痛み止めは、
血流を悪くして、
痛みを感じさせなくするもの。
でも、死ぬってことは、
血流が悪くなって、
冷たく硬くなることなんですよね。
だから、病気を治したかったら、
温めて、
血流をよくして、
体が柔らかくすること。
ものすごくシンプルな本質。
でも、どこかが痛いと思えば、
すぐ、ロキ〇ニンとか、
鎮痛剤を飲む人がなんと多いことか。
鎮痛解熱剤といって、
解熱剤も、同じように血流を悪くすることで、
熱を下げるもの。
免疫力を上げるには、
体温を上げること。
熱が上がるのは、
免疫力がUPすること。
なのに、ちょっと熱が出ると、
鎮痛解熱剤で、熱を下げて、
安心する。
熱が出るのは、
自然治癒力が、熱を出した方がいいと判断しているからなのに。。。
体によいと言われている食事をして、
ジムに通ったり、
いろいろ時間とお金とエネルギーを使って、
健康に気を付けているつもりなのでしょうが、
頭が痛いと言っては、
頭痛薬を飲み、
何か症状があるたびに、
薬を飲んで、
症状がなくなると安心している大勢の人たち。
こういうことの積み重ねが、
病気を作っている。
自分の頭で考えることもなく、
本質の逆をしている。
コマーシャリズムに踊らされているんでしょうね。
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マドンナもレディ・ガガもフェルプス選手(金メダル23個)もカッピング!
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