休んでしまうと、
職や仕事、
或いは信用を失うのではないかと心配する方が、
たくさんいると思います。
二男が会社を休み始めたとき、
私もそうでした。
でも、結論から言うと、
そんなことはありませんでした。
1か月半で復職し、
その4年後には社長賞をもらってきましたので、
迷惑をかけたのは、
いっときのことだったと思います。
休んだことで、
自分を俯瞰してみる余裕ができて、
心をリセットしたのか、
復職後は、
周りに合わせるよりも、
仕事そのものに
フォーカスするようになったように見えます。
終電間際に帰ってくることが多いですが、
平日もよく休んでいます。
↓の『自衛隊メンタル教官が教える心の疲れをとる技術』
によれば、
「1か月休むと、
ほとんどの人が疲労感を解消できる」とのこと。
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このことを、本人や会社の上司や、
親や配偶者が頭に叩き込んでおくと、
抗うつ剤を服用しないで済むと思うのです。
1~2か月休んだ方が、
その後のパフォーマンスも、
人間関係もよくなる可能性が高いということです。
それを知らないため、
薬の悪循環で、
社会復帰できずに、
苦しんでいる本人、家族、勤め先の人たちが、
たくさんたくさんいると思うのです。
ですから、私はそれを伝える使命があると思っています。
私の二男が1か月半で復職できた理由は、
下記のようなことだと思います。
1. 過労で精神的に辛くなったとき、
すぐに心療内科に行って休み始めたけれど、
抗うつ剤など服用しなかったこと。
2. 一緒に暮らしていた父親がおおらかなことと、
母親である私が、薬を飲まずにガンを克服し、
カウンセリングの知識があったこと。
3. 貼るだけで深部まで血流をよくする【B-mag】を使ったこと。
※【B-mag】は、その後もずっと使っていて、
これがあれば大丈夫!と思えるものを持っているのは、
精神的に強くいられると思います。
上記の3つの理由があって、
本当にラッキーだと思います。
そうでなければ、いまだ社会復帰できずに、
薬の副作用で苦しんでいたかもしれないと思うと、
私たちの誰もが、
どちらに転ぶかわからない
ギリギリのところで生きているんだと痛感します。
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