治療体操『自彊術』 | 1%の努力の『百年セラピー』

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48歳でガンになるまで、たくさんの不調がありました。

ひどい疲れ目、胃の不調、頸椎ヘルニア、ひざ痛など。

そこで、“31の体操ができるようになることが治療になる”というコンセプトの、

自彊術(じきょうじゅつ)の体操を始めました。



↓の公式サイトに解説とやり方が図解されています。

http://www.jikyou.com/index.html




体が正常に動けば15分でできるようになるとのことですが、
最初は1時間近くかかりました。
いかに私の体が硬く、ひどい状態だったかわかりますね。



私のひざ痛は、黒澤尚先生の本の指導に従って、

温めて屈伸をして改善していましたが、

(↓が私のひざ痛の体験談です)

http://ameblo.jp/gandemogenki/theme-10047983202.html

自彊術の深く腰を下ろすスクワットをすると、
左ひざがギギギギと音がしました。
でも、続けているうちに音もしなくなりスムーズに動くようになりました。

ひざによい正座も自彊術の中に入っています。



自彊術の左右の後ろを振り返る体操でも、

首を動かすたびにギギギギと音がしましたが、

(↓が私の頸椎ヘルニアの体験談です)

http://ameblo.jp/gandemogenki/entry-11128752952.html

続けているうちに音もしなくなり、スムーズになりました。




毎日続けていると、15分から20分ですべての体操ができるようになり、

自彊術がちゃんとできるようになることが治療になるということが、

体で納得しました。




それ以来、ガンになってからも、今も、10数年間、
ほぼ毎日続けているのですが、
坐骨神経痛になったとき、
いろんな本やサイトで、後ろに反る体操は悪化させるのでやらないように書いてあって、
自彊術の後ろに反る体操をやめていたんです。
そしたら、坐骨神経痛はどんどん悪くなっていったんですね。


結局、マッケンジー法という後ろに反る体操が腰痛・坐骨神経痛を治すという理論に出会って、
私の坐骨神経痛は治ったのですが、
自彊術の中にある後ろに反る運動を続けていれば、あんなに苦しむこともなく短期間で治ったのではないかと思います。

(↓は私の坐骨神経胃痛の体験談です)
http://ameblo.jp/gandemogenki/theme2-10047982980.html