今朝のNHKのアサイチで子宮筋腫についてやっていました。
手術が必要かどうかは、筋腫の位置によって決まり、
小さくても子宮の内側にあれば、手術が必要だけど、
大きくても子宮の筋膜(外側)にあれば、経過観察になるとのこと。
子宮の内側に筋腫があると、異物を排出しようとして、
生理のときなどに、強い痛みや大量の出血など、
辛い症状があるので、手術で取り除くとのこと。
子宮筋腫の原因も予防法もわからないそうですが、
予防にこそ、東洋医学系の治療が役立つと思うのです。
各地の治療院やエステで行われているJoyカップ(カッピング・吸い玉)は、
体内でどのような変化があるのか、解明されているわけではありませんが、
自宅で続けていたら、酷い生理痛がなくなったという報告をたくさん受けています。