47歳で亡くなった江戸時代(東京本社勤め)の同僚の一周忌が近づいてきた。
前立腺がんだったかな。どうもアイツが「あの世」からオレを呼んでいるような気がしてならない。きっと、焼酎瓶かかえて「一人で呑むのは飽きたから、早く来い」と、てぐすね引いてるに違いない。
で、久々に巨乳の元部下、M子からメール。
巨乳「大阪で一周忌の弔いのつどいをやるんだってー」と、案内詳細を添付。
オレ「うーんどうしようかな、葬式は行ったけどなあ・・・おめーはどうすんだ?」
爆乳「その日は彼と箱根に旅行なんだ」
オレ(・・・・えっ?前の話じゃあ、夜のテクが気に入らないから、別れたんじゃねえのけ?)
オレ「そっかー、いーなー。じゃ、別に東京で弔いの飲み会やるか」「ところで、夜のほうはうまいこといったのか」
豊乳「少しずつだけど、進歩は見られます」(きっぱり)
オレ「よ、よかったね」
・・・・“進歩”って何だよー! どこがどうなると、進歩なんだよ?