Well Beingな施術を | 心と身体を循環させる オステオパシー、キネシオロジー

心と身体を循環させる オステオパシー、キネシオロジー

たまプラーザでオステオパシー、キネシオロジー施術してます!
国際認定オステオパスです。

私が行っているオステオパシー施術の事
キネシオロジーの事
おうちサロンの事
普段の生活
日々学んでいること
色々な事を書いていきます。

「私、オステオパシーやっています。」

と言っても、
「オステオパシー?何それ?美味しいの?」

となってしまう。

お客様に、オステオパシーがどういうものかを伝えるのが中々難しい。

と、思い込んでいます笑い泣き

なので、現状の私の施術は、普通のほぐしをしつつ、必要なポイントをオステオパシーのテクニックを使い調整しています。
だから、オステオパシー整体。


やっぱりオステオパシー良いなって思う瞬間が沢山あって。


例えば、背骨が出っ張っていたら押し込めば良いけれど(勿論、そこも単純な話ではないけれど、分かりやすく書けばそうなる)
背骨が奥に入りこんでいたら、普通の整体だと調整が難しいと思うんです。

オステオパシーは、入り込んだ背骨の対処法もあるんですよね。
しかも、優しく必要なポイントを押さえるだけ。
こんな優しいのに、整っていく。


内臓の調整法、筋膜の調整法。
これも、必要なポイントを最小限動かすだけ。
痛いテクニックもあるけど、沢山触る訳じゃない。

今日来た方は、足首に必要最低限の圧を加えていたら、足首だけじゃなく、身体の他の部位も、「パキッポキポキパキッ」と音を鳴らして本来の場所に戻っていきました。


最低限の圧で最大限の調整が可能なのがオステオパシーなんです。

そんな実感が、今更ながら湧き湧きしてます笑


実は最近、少し悩みがあったんです。

「何かをしなければ楽にならない」

Doingの状態を促すような施術やセッションはやりたくないなと。

ただ、ある状態。
Beingって、どういう事何だろうって。

ふと思ったのは、本来オステオパシーは普通の整体と比べてBeingに近いんですよね。
身体を施術内で改善させる訳じゃないんですよ。


動きを止めてる部分に最小限の力を加えて、あとは放っておくだけ。

勝手に本来の自分に戻っていく施術。

何となくやっていた施術に加えていこう。
Well Beingな施術。
これが新しい私のオステオパシーの軸になります。