健治は、今回の殺人事件、兄真治の面影を見た。はたして、事件の真相はいかに・・・
「兄さん、兄さんなのか」
そして、数日後
また、殺しが、あった・・・
被害者は吉田喜一58歳この人は副社長で社長反対派のトップだった・・・
兄さん・・・後何人殺すんだ、なあ、兄さんあいたいよ・・・
「おい、健治」
「!!兄さん!!」
健治は、今回の殺人事件、兄真治の面影を見た。はたして、事件の真相はいかに・・・
「兄さん、兄さんなのか」
そして、数日後
また、殺しが、あった・・・
被害者は吉田喜一58歳この人は副社長で社長反対派のトップだった・・・
兄さん・・・後何人殺すんだ、なあ、兄さんあいたいよ・・・
「おい、健治」
「!!兄さん!!」
まさか兄さん・・・
それから、数日後
「健治また殺しだ」
「え!!またですか」
「被害者は、田中幸恵48歳だ」
「田中幸恵・・・あっ課長この人も父さんの会社の社長反対派の1人でした」
「なに!!なら、連続犯の可能性が高いな。とりあえず、現場へ行くぞ!!」
やっぱり、この人も父さんと同じ殺し方だ
やっぱり、兄さんなのか・・・
あれ、あそこのビルの陰に人がいるぞ、あ!!あの傷は、まさか兄さん
タッタッタッタ
あれ、いない
兄さん・・・
生き別れの兄弟、真治と健治、弟の健治は警察になり、父親を 殺した犯人を捕まえる。
兄の真治は、復讐を誓い、2人は生き別れた。そして数年後・・・。
健治は警察になり、消息不明の兄、真治を探していた。
「兄さん、どこ行ったんだ、馬鹿なこと考えてなきゃいいけど・・・。」
「おい、健治事件だ」
「あ、課長どうしたんですか?」
「殺しだ、被害者は、鈴木哲雄、53歳」
「鈴木哲雄?もしかして父さんの会社にいた」
「知っているのか?」
「はい、父さんの会社に勤めていた、社長反対派の1人です。」
「そうか、ほかに何か分かったら、言ってくれ、今は現場へ急ぐぞ!!」
現場へ行っても何も手がかりは得られなかった・・・。
でも、この人の死に方はまるであのときの父さんのようだった。この人は、社長反対派の1人だった。
父さんを殺した1人かもしれない。
まさか兄さん・・・。
ある、一家に、双子の兄弟がいた。双子は、顔は似ていたが、性格は真逆といっていいほど、ちがった。
彼らは、お父さんが大好きだった。お父さんは、自分の会社をもっていて、お金持ち、頭もいい、運動神経
もいい、そして何より優しかった・・・。
「僕、お父さんみたいになる。」
「僕も。」
「そうか、お父さん。うれしいな」
そんな、暖かい家庭だった・・・。
ピーポーピーポー
「お父さん!!お母さん!!死なないよね、ねえ兄ちゃん
「うん、当たり前だ、死なないよ」
あんなに優しかったお父さんお母さんが死ぬわけない。兄弟は、信じて疑わなかった・・・。
「ざんねんですが、ご臨終です」
「なんで、お父さんがこんな目に」
「お父さん!!おかあさん!!目を覚ましてよ!!うわーーーーーーーん」
「あそこの人、死んだんだって」
「へーなんで?」
「会社の勢力争いらしいわよ」
「へーー」
「で、あそこの子どもは、別々にひきとられるって」
「かわいそうに」
「兄さん、俺、警察になる。お父さんとお母さんを殺した犯人を捕まえるんだ。兄さんもそう思うだろ?」
「え!!俺は復讐してやる。絶対に」
続く?
短く終える予定です。暖かく見守ってください。
「ねー、聞いた?」
「なになに?」
「ほら、あそこにすんでた、おじいさん」
「あー、あの、ずーっと、一人身で、昨日、亡くなった。」
「そうそう、そこの、おじいさんね、死ぬ直前に、うわごとで、来てくれたのか、恵、やっと、一緒になれるな。
とか、言ってたらしいわよ」
「えーこわーい」
その後、貴志と恵がどうなったのかは、みなさんのご想像にお任せします。
終わり
彼女の手紙、日付は先週だ。
貴志へ、あなたが、この手紙を読んでいるということは私は、もうこの世にはいないと思います。
でも、悲しい顔をしないでください。笑顔で見送ってください。あなたが、悲しい顔をしていると、
私まで悲しくなってしまいます。この6ヶ月間、とても、楽しかったです。
2人で遊園地へ行ったり、映画を見たり、ご飯を食べたり、私が入院したときは、毎日お見舞いに、来てく
れて、私が、恐怖や不安に押しつぶされそうなときは、笑わせてくれたり、元気付けてくれましたね。
本当に、うれしかった。なんだろう、元気に書こうと思ったのに、涙が出てきちゃった。ごめんね。
まだ、生きたいよ、貴志と一緒にいたい、死にたくない。約束守れなくて、ごめんね。
七夕の、お願い、今、言うね、私の分まで生きてください。私の人生はここで、終わりだけど、
あなたは違う、私は、あなたの心の中にいるから。そう思って力強く、貴志らしく、生きて
そして、死んだら、2人で一緒に生まれ変わって、違う場所で、今度こそ、一緒になろうね
恵より
やっぱり、辛かったんだ。それなのに、俺に心配かけないように、いつも、元気なふりをして、
「恵・・・もう1度会いたい。」
そうだ、泣かないでと言われたんだ。恵のために、笑顔で過ごしていこう・・・
そして、恵が死んでから、だいぶたち、卒業式の日。
「恵、会いに来たぞ。おまえ、この日を楽しみにしてたもんな」
俺は、持ってきた指輪を墓前においた。
「結婚しよう、生まれ変わってもずーっと、ずーっとな・・・」
完
これで、僕と彼女の6ヶ月は終了です。このブログをみて、面白いと思ってくれたら最高です。
あの、こんな感じの話を書いてほしい、ってのがあったら、コメントにお願いします。
みてくださった、みなさん、ありがとうございました。
プルルルル
「はい、もしもし、尾崎ですけど、え!!恵が死んだ?」
嘘だろ、昨日まであんなに元気だったのに、嘘だ、嘘だ、嘘だ、嘘だ、嘘だ、嘘だーーーーーーーーー。
おかしい、おかしい、おかしい、おかしい、なんで、恵が死ななきゃならないんだ。
葬式の日、俺は
「天国でも元気でな。」
と、かっこつけていたけど、泣いていた。
神様、なぜ恵みが死ななければならないんですか。なんで、なんで、この世には、自分から死のうとし、命
を無駄にするやつが、たくさんいるのに、なんで、そいつらじゃなくて、恵なんですか。ねえ神様
くそーーーーーーーーーーーー、もっと大事にしてやれば良かった。たくさんの後悔があふれるように、で
てきた。泣いていると、誰かが話しかけてきた。
「貴志君よね」
「あ、恵さんのお母さん」
「あのね、恵の病室のベットを整理してたら、こんなものが」
「手紙?」
「宛名が、貴志君あてだったから」
「ありがとうございます。恵から?」
俺は、恵からという、手紙を読み始めた。
彼女が病気と知って5ヶ月。彼女はどんどん痩せていく、髪もぬけていってる。そんな彼女を見るたび
辛かった。あと1ヶ月で彼女は死んでしまう。でも、そんな、素振りは見せなかった。
僕がお見舞いに行くたび、起き上がったし、元気な声で笑っていた。彼女を守ると誓っても何もできていな
かった。できたのは、お見舞いだけ・・・
「よお」
「あ、貴志」
「元気か」
「うん、全然元気、貴志と結婚するまで、病気に負けないよ」
「そうだよな。お前、また痩せたな」
「大丈夫、大丈夫」
笑顔で元気に振るまっていたけど、本当は怖いはずだ。あと、1ヶ月、1ヶ月で死ぬ。
それが、怖くないわけがない。徐々に死が迫っている。その恐怖に耐えながら生きる彼女。
なんで、なんで、彼女なんですか。
「また来るから」
そういって俺は、彼女に会える、最後の日だ言うことを知らず、帰った。
彼女が、病気と知って4ヶ月目、今日も、お見舞いに行った。
「元気かー、!!お前髪が」
「うん、抗がん剤の副作用で抜けちゃった。」
「お前、あんなに、髪、大事にしてたのに」
「でも、卒業したら結婚でしょ。長く生きられるように」
「お前・・・」
それを聞いた瞬間、泣いてしまった。俺との約束を、そんなに大事にしてくれているなんて。
「泣かないで、いいの、貴志がいてくれれば。」
「恵、ありがとう」
俺は、恵を守りたい、そう強く思った。
今日は、7月7日、彼女が病気と知って3ヶ月目、そして、彼女の大好きな七夕だ。
俺は今日彼女にあることを伝えるため、彼女の入院している病院へ行った。
「元気かー」
「あ、貴志」
「今日、お前の好きな七夕だな」
「うん、だって、離ればなれになった恋人が、1年に1回会える日だよ。あと短冊に願いを書けば
かなうんだよー。ロマンチックで大好き」
「恵、俺な、お前に言わなきゃならないことがあるんだ」
「なになに?」
「大学を卒業したら、俺と結婚してくれ。それが、俺の今年の 願いだ」
「え?でも私」
「わかってる、でも、言っておかなきゃなと思って」
「ありがとう、私、頑張る」
神様、いるなら、どうか、彼女をせめて、卒業まで、結婚するまで、死なせないでください。
そう願った。