やっぱり俺はいないほうがいいんだ…
キキー!!ドン!!
ピーポー、ピーポー
あれ、ここはどこだ、あっ!!父さん、母さん、そうか俺死んだんだ。あれ、待ってくれよ、父さん!!母さん!!ん?だれだうるさいな、誰かが俺を呼んでいる。
『…む』『あゆむ!!』
うるさい、起こさないでくれ、もう嫌なんだ、起きたくない。
『あゆむー!!』
パチ
『あれ?ここは?』
『心配したんだからー』
『有希?』
『私のために死のうとしたの!?』
『え?』
彼女は泣いていた。
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あのーしばらく更新できないと思うので、続き載せます。スタート
次の日、彼女と俺は一言も口をきかなかった。そのほうが自分にも彼女にもいいと思ったからだ。
彼女もそうだろう、そう誰も俺には関わらないほうがいいんだ。そう誰も・・・
次の日ついにそれは起こった。彼女が怪我をしてきたのだ。
みんなが話していたことを聞くと階段で転んだらしい。
「やっぱり、あいつの隣は不幸になる」
そんな声が聞こえた気がした。
「だから言ったろ俺にかかわるなって」
「やっと話しかけてくれたね」
彼女は笑いながら言ってきた。
「笑い事じゃないだろ」
「だって、目も合わせてくれなかったから」
「・・・しないのか」
「え?」
「俺のせいにしないのかって」
「え!どうして?」
「だって、そうだろ、みんな俺のせいにしてきた」
「これは、私のドジ、つまずいたの!」
「違う!!これは全部おれのせいだ!!」
「あなたは自分が特別とでも思っているの?」
「思ってない」
「じゃあ関係ないじゃん」
「でも全部おれが悪いんだ、俺がいるから・・・」
「それは違う!!あなたは悪くない」
「お前にはわからねーよ!!ずっと不幸を呼ぶって言われてきた気持ちは」
「ちょっと!!」
気づけば走っていた、全力で、全力で、なぜかあいつといると自分の本音を言ってしまう。
そしてなんだか救われるような気がした・・・。
続
続きが気になりますが?ここで終了です。まだできていません。これから2人はどうなるのか。
ご期待ください
はい、不幸少年の第2話です。このブログの分の書くのだけでかなりの時間がかかります。そんなこと思いながら読んでください。では、スタート
「みんな、そう言ってたよ・・・」
「え?」
彼女は不思議そうにたずねてきた
「ずっと前にも転校生が来たんだ、何人も、最初の1人や2人は偶然だと思っていたよ。みんなは・・・でも3人目が事故にあったときみんなが気づいたんだ。あいつの隣は不幸になるってね、そのあとの転校生も君みたいに大丈夫って言ってたけど事故にあったよ」
「え?」
「これで分かったろ?もう俺にかかわるな!!」
くそ、くそなんで俺があんな奴にペラペラとしゃべっちまたんだ。ちくしょう、俺だって普通に学校生活おくれてーよ、なんで俺ばっかり・・・
次の日
「おはよう!!」
「・・・」
「ちょっと、なんで無視すんの?」
「言ったろ、関わるなって」
「私なら大丈夫だって、幸運だもん」
「は?」
「だって、今を生きているじゃない」
「は??」
「今を精一杯生きているもの。」
「ばかばかしい」
「あんたねー、この世には生きたくても生きられない人もいるのよあなたばっかりが不幸なわけじゃない。もっとつらい人もいるのよ」
「1つ聞く、自殺する人をどう思う?」
「え?なんで自殺しちゃったのって思う」
「やっぱりな、お前らは、自殺した人に対して、なんで死んじゃったの?とか命を無駄にするなとか言うけど、お前らにその人に気持ちがわかんのかよ!!」
「辛いからでしょ、でも生きていれば必ずいいことが」
「そんな未来のことを考える余裕もなかったんだよ。生きていれば?その生きていくことが辛かったんだよ、苦しかったんだよ死ぬことよりも、だから楽になりたかったんだ」
「なんで、なんであんたがそんなことわかるのよ?」
「俺も疎の1人だからだよ」
「え?それってどういう」
「何度も死のうとしたさ、周りにまで迷惑をかけるくらいなら死んでやるって、でも死ねなかった、この体が邪魔をしたんだ、俺の不幸はそこまでするんだ。確かに生きたくても生きられない人もいる。でもな、死にたくても死ねないやつもいるんだ!!」
気づけば大粒の涙をこぼしていた。
「ごめん」
「じゃあな」
「え!!ちょっと」
恥ずかしかった、人前で泣いたのが、自分の心の闇を誰かに言ってしまったのがとても恥ずかしかった。
続
久々の更新です。久々なのに、まだできていません。ちなみに、僕の書く小説は、フィクションですので、よろしく。では、スタート
ピーポー、ピーポー
まただ、どうして、いつも俺の周りでこんなことに・・・
「目撃者は、また君か!!」
そう、いつも俺の周りで事件が起きている。警察署に来るのも、もう10回は越えている。
「いつも、いつも君の周りで事件が起きている」
昔はそうじゃなかった。昔の俺は、ただ運が悪かっただけだ。
バナナの皮で転んだり、じゃんけんに連敗したり、そんなんだった。
世界で1番ついていない男だったと思う。
でも、俺が成長していくと同時にこの運の悪さも成長していった。
いや、もう運の悪さというより不幸だった。その不幸が周りに影響を与え始めた。
最初はただの偶然だと思っていた。でも次第に周りの人が死ぬレベルまで到達していた。
父さんと母さんは、弟を連れどこかへ行ってしまった。
でも、その途中で事故にあい死んでしまった。
だんだんと俺は孤独になっていった。学校で俺の隣に座るやつは不幸になる。そんな噂もできた。
まぁ事実だが・・・
「本当に君は関係ないんだね」
「ありません」
「じゃあ、帰って良し」
ふぅ、おわった・・・
次の日
「今日から転校してきた。戸田有希です。よろしく」
「戸田さんは家庭の都合で突然の転校らしい。いいか、みんな仲良くしろよ」
「あのー席は?」
「1番奥の右から2番目だ、佐藤頼むぞ」
急にシーンとなった。無理もない俺の隣なのだから。
「私、戸田有希よろしくね」
「佐藤歩、あと、俺にかかわらないほうがいいよ」
「なんで?」
「不幸になるから」
彼女はムッとしたようだった。
彼女はすぐに、クラスにとけこんだ。頭もいい、運動もできる、顔もスタイルもいい文句なしだった。
「ねぇ!」
「なんだよ、話しかけんなって言ったろ!!」
「私、大丈夫よ。絶対に不幸にならないから」
「みんなそう言ってたよ・・・」
続
みなさん、更新遅れてすいません。最終回なのに遅れてしまって・・・
もしあれだったら、あのーー最初から読んでください。では、最終回スタート![]()
グサ
「やった。やったぞ。ついに、復讐を果たしたんだ。父さん、俺、やったよ。2人の仇とったよ。」
「に、兄さん」
「健治!?どうして、お前」
「兄さんが刺す直前に2人の間に入ったんだ。う・・・」
「健治お前どうして?なんでこいつを、こいつは、俺たちの家族を殺したんだぞ。なんで、憎くないのか?」
「そ、そりゃあ、憎いさ、今にでも殺してやりたい。でも、それじゃあだめなんだ」
「??」
「復讐はまた新たな復讐を呼ぶ、そして、さらにまた復讐、それじゃあだめなんだ。兄さんも僕も父さんや母さんを失った気持ちが痛いほどわかるだろう?僕たちと、同じような子どもたちをつくっちゃダメなんだ。なぜ僕が、警察になろうとしたかわかるかい?もちろん、こいつらを捕まえて、罪を償ってもらおうと思っていたこともある、でも、1番は、2度と、僕たちのようなかわいそうな子どもをつくらないためさ」
「お前・・・」
「うっ」
バタ
「健治!!おい健治!!」
「そろそろ、時間みたいだ、兄さん」
「それ以上しゃべるな」
「復讐したって、父さんと母さんは帰ってこない。だから、もうやめて。父さんと母さんそして僕が願っているのは兄さんのしあわ・・・せ・・だ・・・か・・・ら」
「健治ーーーーーうううう、なんて、俺はバカなんだ。ごめん、健治。俺、自首するよ。やりなおしてみる。」
その後、真治は自首し、連続殺人事件は、幕を閉じた。
人は、自分の大切な人を殺されると、どうしても、復讐してしまいたくなる。それを、こらえ、自分の仇を命を懸けて守った健治。健治はこの事件で実の兄も救った。健治は正しいのかそれとも間違っているのかそれは、誰にもわからない。そう誰にも・・・。
完
はい、これで復讐のツインズは終わりです。結構自信作です。あっそうだ、今まででどれが1番面白かった
ですか?教えてください。お願いします。
「次は、わしだ、絶対わしだ、今までの、死んだ4人はわしの部下だった。次は、わしの番だ。嫌だ、死にた
くない」
「あなた、警察のかたに電話しといたわよ。」
「ふうーこれで助かる」
ピンポーン
「もう来たのか?ずいぶん早いな。」
ピンポーン
「はいはい、今、開けますよ」
ガチャ
「助かったよ、えっ!!」
「助けに来ましたよ、命を狙われる恐怖からね」
「貴様誰だ?」
「真田真治、覚えてないかい?昔、お前が殺した真田雄三の息子だよ」
「真田?あっ!!まさか、あの社長の、違う、あれは俺がやったんじゃ」
「ふふ、みんな、同じこと言ってたよ、死ぬ前に」
「頼む、命だけは」
「黙れ!!あの時、父さんを殺したくせに、ふざけんなよ!!自分らの利益のためだけに殺したくせに、そのくせ、自分が殺される直前は、助けてだー?ふざけんじゃねえ!!」
「悪かった、頼む」
「父さん、母さん、これで仇が取れるよ・・・。さあ、この世とお別れの時間だ」
「ひぃ、助けて」
「兄さん!!だめだーー」
グサ
犯人は兄さんなんだ、でも僕には、兄さんを捕まえる力がない・・・くそ
「健治、また殺しだ」
「え?」
遅かった、兄さんはもうあと一人で復讐を終えようとしている。
「おい、健治聞いているのか?」
「あ、はい」
「被害者は、田中勤42歳だ、殺害方法は、今までと全く一緒だ、そしてたぶん・・・」
「はい、この人も、父さんの会社の社長反対派の1人でした。」
「やっぱりか。」
「課長!!実は、社長反対派には、代表的な人物が5人いたんです。」
「じゃあ、まさか」
「その通りです、今までの4人も、その中の1人だったわけです。そして最後の1人が、5人の中でも、
トップ、副社長の斎藤辰夫64歳です。」
「じゃあ、次に狙われるのは」
「は い、そいつです」
兄さん、絶対に捕まえてみせる、命に代えても・・・
「!!兄さん!!」
「久しぶりだな」
「いままで、どこに」
「まあ、立ち話もなんだし、どっかいこうぜ」
兄さんは、昔と変わらなかった、面白いし、優しいでも昔と違ったのは、目の奥に、復讐の炎が、燃え上が
っていた。弟の僕には分かる。確かにそんな目をしていた。
「兄さん、ひとつ聞いていいかい?」
「なんだ?」
「これまで、起きている殺人事件、犯人は兄さんなの?」
「この町も変わったな」
「話をそらさないで!!」
「だったらどうする!!?」
「え?」
「俺が、犯人だったらどうすると聞いているんだ!!」
「やっぱり、犯人は」
「質問に答えろ」
「犯人が兄さんだとしても、僕は、僕は犯人を捕まえる!!」
「お前が俺を?あっはっはっはっは、面白い冗談だ」
「やっぱり、兄さんが」
「お前は、覚えていないのか?父さんが殺されたあの日を、あの、目をつぶって、冷たくなっていた、父さん
と母さんを、父さんと母さんは何も悪くないのに・・・自分たちだけのために、あいつらは、殺したんだ。
許せるわけがない。」
「兄さん、復讐なんて、父さんと母さんは望んでない!!」
「じゃあ、止めてみろ、残る、やつらは後2人、まあ、お前に俺の復讐は止められないだろうがな。」
「絶対に止めてみせる!!」
「ははははは、ふははははは」
本当はこの場で止めたい兄さんを、でも今は証拠がない。もとの、本当に優しかった兄さんに戻ってほし
い。くそ、僕はなんて無力なんだ・・・。