プロフィールや肩書きについて公演のプログラムや新しい出会いにはプロフィール文って付きものです。プロフィール文を考えるのはそれまでの道を整理するいい機会になります。プログラムのプロフィールについては本当は情報なしで舞台そのものを楽しんでくれたらとも思うんですけどね。それはそれで青臭くもあるわけで、なかなか按配が難しいのです。身体表現に夢中になっている人以外の何者でもないのだけど、これまでの出会いと機会を与えてくれた人たちに感謝する気持ちで書くことにしています。