文章を書くということの功罪 | しなやかな心と体の軸を取り戻す〜つながり・アート

しなやかな心と体の軸を取り戻す〜つながり・アート

表現とは人生そのもの。
体はその時のその人を表しています。
人生がより豊かになっていくような気づきを共有できたらうれしいです。

2016年に個人活動を始めたのですが、


その始まりは文章を書いたからといっても


過言ではないです。







2015年の春3月、


amebloに文章を書き始めました。








文章が上手くなると表現が上手くなると


教えてもらったからです。









上手くなったかどうかはわかりませんが、


一年後に個人活動をするに至りました。







文章を書くということは、


読み人を想定して考えを整理しています。










曖昧模糊とした感情や感覚を


母語という限られた法則の中で表していきます。










私は全てを言葉だけで表すことは不可能だと


感じる人間です。







それでも言語優位な今の社会においては


言葉で受け取りたい人の方が多いのも事実です。













自分の中の悩みややるべき事を


整理するのは言語化した方がいいですね。













悪い面は脳の思考速度に追いつかないこと


でしょうか。










とりとめない妄想する時間も


減ってしまいますね。











それから今は書くといっても


手書きは減りましたね。









手書きが一番好きなんですけど、


保存して整理するのはどうしてもこういう媒体に


頼ってしまいます。












基本的に具体的な行動に悩んだときは文章を書く。


感情が動いたときは踊る。


でしょうか。







文字がなかったころの人間は


どれだけ想像の翼を広げていたんだろうと


思いを馳せたりします。