今日は高校生のお話です。
大学の選び方も変わってきている
河合塾さんの大学入試予想ボーダーが公開されています。
大学の難易度も、時代と共に少しずつ変化しているので、お父さんお母さんが受験された時とは、結構変わっているのではないでしょうか。
関西の大学に絞って言うと、
最難関校をまとめて、関関同立と呼びますが、
近年では、同志社が頭一つ抜けてる感がありますね。
学部によってもばらつきがあるので、自分の進みたい学部ごとに、大学をチェックしてみてくださいね。
ただ、これは一般入試の難易度で、
私大に関しては、一般入試以外での受験の比率がかなり上がってきています。
公募推薦であったり、指定校推薦などですね。
また、有名大学以外にも、素晴らしい研究をしている大学はたくさんあります。
大学選びも、知名度や難易度で選ぶよりも、より多様になってきていますね。
研究内容を具体的に調べてみたり、
受験制度について確認したり、
指定校の枠があるのか学校に確認したり、
なんとなく選ばず、
納得のいく選び方をしてくださいね。
指定校推薦＝評定の勝負
受験制度について言えば
指定校推薦が取れると、受験が本当に楽になります。
指定校推薦は、学校の評定で勝負することになるので、
定期テストや単元別テストを、毎回しっかりと攻略していく必要がありますね。
当校でも大学受験対策はしていきますが、
受験に向けてガンガン進めていくよというスタイルの子よりも、
最近は評定を取れるように助けてほしいというスタイルの子の方が増えています。
ちなみに、教室長の上田は中高の数学の教員免許持ちですので、
学校の授業わからん！となったら、ぜひサポートさせてくださいね。
高校生については、どの教科でも、教室長が基本的に担当します。
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