高田中は今日で中間テストが終わりましたね。
昨日、テスト後に自習に来てくれた子らはみんな、「できた!」といい顔で入ってきてくれました。

普段の様子を見ている身としては、
ああほんとに出来たんだなと思う子もいれば、
あのミスまたやってないかなと不安な子もいますが...

ケアレスミスもあるとは思いますが、
ミスは練習不足!
と普段から言い続けているので、
それを次のテストの糧にしてほしいですね。
 

 

過程を褒めることの大切さ

 


テストが終わると、
当たり前ですがテストが返ってきます(当たり前)

テスト結果を教えてもらった時に注意しているのが、
結果ではなく、過程を褒める
ということ。

例えば、
「90点取れた、すごいな!
じゃなくて、
「90点取れた、頑張ったもんな!
と伝える感じです。

結果を褒めると、次も結果を出さないと、というプレッシャーになりますが、
過程を褒めると、次も頑張ろう、とモチベーションにつながります。

また、
悪い結果を怒られても、もう覆水盆に返らず、結果は変えられませんが、
過程の問題点を指摘されると、次に改善することができます。

 

ささいな違いではありますが、この違いの積み重ねが子どもたちのモチベーションを変えてくると考えています。


最近は、怒るよりも褒める、という考え方が主流になりつつありますよね。
書籍もたくさん出ています。
ですが、褒め方を間違うと、可能性の芽を摘むことにもなりかねません。

どうせなら、成功も失敗も、全部子どもが成長の糧にできるようにしてあげたいですね。

 

 

さて、

高田西中の子らはこの木金が勝負。

最後の追い込みがんばっていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

がんばる学園高田校

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