今年の入試は、中高大と全員が合格!
一緒に目標校の合格、目指しませんか?
この春、新学年に向けて、準備をしている人は多いと思います。
新期で入ってきていただいた生徒さんたちの中には、
英語に課題が残っていると感じている人が多いようで、
英語の対策を申し込まれる方がほとんどです。
こんなに偏るのは初めてかもしれません……
ただ、英語を苦手と感じる人にも様々なレベルがありますよね。
個別指導なので、一人ひとりに合わせて対策を実施していますが、
英語が苦手な人は大きく、
語彙不足
文法の理解不足
の2パターンがあるのかなと思います。
語彙不足を感じる場合、
まず単語の覚え方から指導していきます。
正しい方法を覚えることが一番大事ですね。
我流は大体失敗しますよ。
単語の暗記は、
1単語が読める
2意味が言える
3日→英が一秒以内に言える
4日→英が書ける
の順に進めます。
高校生や直前期の受験生は1,2までで大丈夫ですが、
時間のある時期には、4のところまでやっておきたいですね。
最近の高校受験、大学受験の傾向は「多読速読」であると言えます。
なので、英語を見て意味が言えるというのが何より大事。
ただ、新中1から中3については、この時期は書く練習も大事ですね。
流れとしては、
まず、50~100個程度の単語リストを用意します。
次に、上の1,2,3,4の順で、出来る出来ないを確認して選別します。
そして、選別したものを10個ごとに小分けにして、覚えていきます。
1,2,3のレベルでは、書く必要はありません。
見て読むの繰り返しで、高速で回していきます。
最終的に、通しでテストをして、できれば満点まで反復してください。
暗記で一番大事なのは、思い出す回数。
そのために、まずは読める言えるを意識しましょう。
次に大事なのは、小分けにすること。
量が多いとモチベーションを保てません。
スモールステップで進めてくださいね。
春の対策で、特に語彙が不足している子には、
まずこの方法をマスターしてもらいます。
定期テスト対策でも同じように対策できますし、
がんばる学園では無料の一問一答テストITTO模試を
毎月実施しています。
その際にも、この暗記の方法論を実践してもらえますね。
通塾しているうちに、暗記方法が身につき、
それは、今後にも活かしてもらえると思います。
やり方教えてほしいかも!?
と思われた方は是非ご連絡くださいね。
春はまだ時間がありますよ!
お問い合わせは電話、メールや公式LINE、インスタグラムでも受け付けています。
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