来年中学校に上がる小6の子どもたちは、この冬、どんなことをしておけばいいでしょうか

 

 

 

1四則計算

2分数の計算

3単位変換

4文章題の基礎練習

 

算数では、このあたりの完成度が低いと、

 

早い段階でつまずくことになりかねませんね。

 

 

 

 

 計算の完成度を上げよう

 

 

 

数学の基本は全て算数にあります。

 

中学校に上がる前に、まず、

 

四則計算の順番に迷いがないか

 

分数の計算がスムーズに行えるか

 

を確認しておきましょう!

 

数学の最初は、正負の数、文字式と

 

計算メインの単元から始まりますし、

 

計算力がついていないと数学に苦手意識が芽生えがちです。

 

計算力がボトルネックになっている高校生もよく見かけますね。

 

 

 

 

 知っている前提で進むもの

 

 

長さや時間などの単位変換ができるか

 

基本的な図形の面積体積の公式が頭に入っているか

 

も確認してくださいね。

 

単位変換は文字式で差をつけやすいところですね。

 

面積や体積の公式は、字面だけでなく、図形のどの部分が公式に当てはまるのかを理解できているか確認です。

 

この2つは、数学で改めて教えられることはなく、知っている前提で進むことが多いです。

 

数学で出会った時に、覚え直す必要がないようにしてくださいね。

 

 

 

 文章問題は要約力を鍛えるチャンス

 

次に

 

速さや割合の基本的な文章問題の読み方はわかっているか

 

を確認しましょう。

 

文字式と、その次の方程式に備えてですが、

 

文章問題のカギは要約力です

 

割合の問題なら、

 

「要は、〇は□の何倍って話やろ」

 

とまとめられれば、それで立式も終わりますからね。

 

「みはじ」や「くもわ」に当てはめるのもいいんですが、

 

要約力を鍛えるチャンスなので、

 

当塾では、算数のこの単元で、自然と要約の練習ができるように仕向けていきます。

 

 

 

 

 土台を確かなものに

 

 

正負の数の予習ももちろん効果的です。

 

計算のルールはその練習の中で再確認できますからね

 

ただ、あやふやなものがある状態で練習すると効率は悪いです。

 

今のこの時期にきちんと算数の土台を固め

 

春に正負の数の予習をするのがおススメですね

 

 

土台固めは、冬期講習でお手伝いできます

 

中学校のスタートダッシュのために、

 

是非ご利用くださいね!

 

 

 

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