期待される政治の姿 | 故郷を取り戻そう!

故郷を取り戻そう!

1956年佐賀県生まれ。
生まれてから高校卒業まで(途中1年ブランクありだが)、
地元で育ちました。
山紫水明(とまでは言えないが)の故郷が大好きです。
あと何年有るかわからない人生ですが、故郷のためになる
活動を行い、情報を発信したいものです。(草場弘)

何度か触れていますが、政府や政治家は「鳥瞰的な視点」「多角的考察」

「総合的判断」が必要である、と考えています。

 

日本、亡国の「帳尻合わせ政策」 負担・痛みの議論、政治が放棄 - 日本経済新聞 (nikkei.com)

 

この日経新聞に記載された「多様な視点からニュースを考える」という

記事がその端的な例を示しています。

政治家がそれができる、所謂「万能選手」が立候補すべき、選択される

べき人でなければいけません。「二刀流」程度ではなく10や20もの

視点、考察、判断ができる人でなければいけないと思います。

これが私自身が政治家になれない、資質が無い、と判断する理由で、

敢えて選挙に立候補できない原因です。

少なくとも4つや5つの視点で判断すべきではないでしょうか。

 

とはいえ、今の政治家にはそういう資質を持った人は皆無でしょうが。

残念ですが、今の日本はそういう状況の中にあります。