若い頃は政治家、国会議員になりたいと考えていました。
国を動かす、良くする、人のためになる、とは理想の仕事と羨望していました。
が、年齢を重ねるにつて、徐々に「化けの皮がはがれ」、「とんだ妄想で」、
「金と虚言と保身」にまみれた世界だということが明らかになり、こんなことを
やっていたら、臆病な私は生きていけない、と理解するようになりました。
敢えて言えば、保守系無所属である小生ですが、いまのJM党はいったい何?
某宗教団体とのずぶずぶの関係って何?
あれだけ、我が国をけなし、貶め、辱めようとする国で主導される団体に、
何故媚を売る必要がありますか?勝共連合というお題目が大事?
JM党の皆さんは「虚仮」という言葉を知らないか。
世襲でしか政治家になれない、どんな嘘でも虚言でも構わなければ政治家が続け
られない、どんな人たちでも票を持っている人には媚びなければならない、
お金がある人にも媚びなくてはならない、国民のためより自分自身の地位と
保身が最重要で最大関心事、でなくてはならない人にはなれません。
今回の内閣改造、なんだかんだとお題目は並べて始まったようですが、
結果的に小生の感想は、
「こりゃ駄目だ、また!」。