皆様、こんにちは。
今回は、日立からついに発売となります。
ロボットクリーナーのご紹介をしますね。
他社さんでは、「ルンバやトルネオロボ」
など個性的なネーミングですが、日立の
ロボットクリーナーなんという名前か知っていますか?
ボディの小ささから「ミニマル」と名付けられました。ちょっと可愛らしいネーミングですよね
こんなこと思うのは私だけでしょうか(笑)
この「ミニマル」の大きな特徴は名前の
由来にもなっている直径25cmのコンパクトボディですね。
直径25cmと聞いて
「ん?25cm?某メーカーの方が直径23cmで小さいんだけど…。」
と思われてる方もいると思います。
確かに○○○○さんのロボットクリーナーの直径は23cmでこちらの方が直径が小さいです。
イスの脚の内幅って何cmか知っていますか?これは26cmと規格が決まっています。
皆さん何か気が付いたでしょうか。
そうなんです。ルンバを始め他国内メーカーは全てこの規格よりも直径が大きい為
イスの下に入り込めず避けてお掃除してしまいます
なので学校の清掃のようにお掃除前にイスをテーブルに上げる必要があります。
面倒ですよね
でもそこは「ミニマル」きっちりイスの下まで入り込んでお掃除してくれます
あ
◯◯◯◯さんのロボットクリーナーも
この点はクリアですね。
ただ、低いベッドの下やソファーなどの下の隙間はというと…
このとおり「ミニマル」は問題なく入り込めちゃいます
10cmを越える高さの◯◯◯◯さんですと入り込めず方向転換しちゃうと思います。
どちらも兼ね備えた「ミニマル」さすがですねぇ
そして、小型だからこそ実現出来たゴミの残りやすい部屋角のお掃除。
実験ですと、ほぼゴミを取りきれていました。
開発者の方のお話によるとこのコンパクトサイズを実現するためにパーツの配置や
パーツの設計し直しなど相当苦労された
ようですよ
そしてこのサスペンションも「ミニマル」
の特徴でなんとロボットクリーナーでは初採用だそうで、2cm以内の段差で有れば越えられるうえに本体への衝撃も少なくてすみそうです。これは有難い機能ですね。
そして感心のお掃除能力はというと、ダブルかきとりブラシと「ミニマル」用に新開発されたハイパワーファンモーターでしっかりと吸い上げてくれます。
そしてもうひとつの機種選びのポイントとなるお手入れ。
自動でせっせとお掃除してくれるロボットクリーナーもお手入れが手間では意味がありません。
これがゴミの溜まるゴミケース
ボディの一部が取っ手になっていて起こして上に引くと簡単に取れます。
あとはゴミケースのボタンを押すと固まったゴミがボトッ
(笑)
「それって、毎回やるのー?
」
ご心配なく。サイクロンクリーナー同様ゴミを圧縮して溜めるので毎回のお手入れは
必要ありません。
メーカー発表によると一般家庭の平均使用状況から約1ヶ月は捨てなくても良いようです。少なく見積もっても2~3週間は大丈夫そうですね。
このダストケース丸洗いできちゃいます
丸洗いできないダストケースのお手入れって埃が舞ってけっこう大変なことになるので助かりますね。
それからブラシは自動でお掃除してくれます。髪の毛などは自分で除去する必要がありますがそれでも嬉しい機能ですね
最後にバッテリー稼働時間ですが、3時間の充電で約60分稼働するようです。
充分な稼働時間ですね
気になる発売日と価格は11月17日発売の¥99,800(税別)と発表がありました。
他メーカーと比較しても妥当な価格ですよね。
我が家にもロボットクリーナーをと考えられている皆さん日立の「ミニマル」も検討候補に是非入れて下さいね。
それでは長くなりましたが今回はこの辺で
失礼しますね。
それではまた
次回は浴室照明工事です。
お楽しみに