岩手クラシック一冠目

「第41回ダイヤモンドカップ」はリュウノシンゲンが完勝!

圧倒的1番人気にこたえて2着ゴールデンヒーラーに3馬身差。

次走は東北優駿(岩手ダービー)で二冠制覇を狙います!!

 

■ 勝利騎手コメント 坂口 裕一 騎手

「前目の競馬を心がけていましたが、スタートから気の悪さを若干見せたので気合いをつけて2番手に押し上げることができました。3コーナーで先頭に立って少しフワフワしたところがありましたが、直線でハミを取ってくれましたから大丈夫だなと思いました。前走(スプリングカップ)後も結構な調教メニューをこなしましたが、それでプラス体重でしたからね。また成長したなと思いました。次は未知の2000mですが、ほかの馬たちも同じこと。折り合いさえつけば問題ないと思っています」

 

■ 勝利調教師コメント 菅原 勲 調教師

「馬体重を500キロに乗せることができましたし、勝ちタイムもいい。納得の結果です。強いて課題を言えば今回、道中で若干折り合いを欠いたこと。それでも直線で突き放しましたからね。強いレースだったと思います。次走は予定どおり東北優駿(岩手ダービー)へ直行します」