正月恒例、明け3歳重賞「第46回金杯」はリュウノシンゲンが優勝! 内で粘るグランフォロミーとの競り合いを制し、重賞4勝目をゲット!!

 

■ 勝利騎手コメント 坂口 裕一 騎手

「今日は返し馬、輪乗りでも落ち着いていましたし、いい雰囲気だったと思います。前回はレースでモタれ気味でしたが、今回はスムーズなレース運びでした。ただ、直線を向いたときはもっと差を広げられると思っていましたが、抜け出してから気を抜く感じ。最後はちょっとハラハラしましたが、勝ててホッとしました。この後は牧場に上がるということですから、さらにパワーアップして戻ってきてほしいですね。」

 

■ 勝利調教師コメント 菅原 勲 調教師

「思った以上に差がつかなかったのは、ちょっとズブいところが出てきているから。前に馬がいるといい反応をしますが、抜け出してからが課題。ちょうどいいタイミングで冬休みに入りますからね。さらに成長した姿を期待しています。」

 

【参考情報】

※坂口裕一騎手は金杯初制覇

※菅原勲調教師は2014年、ラブバレット以来2度目の金杯制覇

※リュウノシンゲンはビギナーズカップ、若駒賞、寒菊賞に続いて重賞4勝目