岩手に春を告げる3歳準重賞「第44回岩手日報杯スプリングカップ」はパンプキンズが快勝!

好スタートからグレートアラカーの追撃を封じ、鮮やかな逃げ切り勝ち。

重賞「寒菊賞」に続いて準重賞も獲得!!

 

■ 勝利騎手コメント 菅原 俊吏 騎手

「この馬の持ち味ですから最初から逃げるつもりでした。ポエムロビンも先行して、ハイペース傾向になったのは分かっていましたが、前半が速くても押し切れると自信を持って攻めました。昨年終盤からの成長ぶりが目覚ましく、力をつけているのを実感します。開幕初日から4勝してメインも勝つことができ、自分自身もいいスタートが切れました」

■ 勝利調教師コメント 伊藤 和忍 調教師

「馬場が凍結して追い切りができませんでしたが、実戦を一度使って息遣いは大丈夫だと思って、無理はしませんでした。水沢ならマイルも我慢できますからね。幸先のいいスタートを切れたと思います。

これから長いところのレースが続きますから次走については白紙。今後についてはオーナーと相談して決めます」