大井競馬の帰り道、東銀座にある
岩手県のアンテナショップ『岩手銀河プラザ』に向かいました。
モノレールの大井競馬場前駅から浜松町に出て、
都営浅草線に乗り換え、東銀座まで3分。
たとえ現地には行けなくても、都内の、すぐ近くに“岩手”はありました!
広いフロアには各所に『がんばろう!岩手』の文字が。
豊富に陳列された岩手の物産品販売コーナーの他、
観光案内コーナーには避難者名簿や避難所情報、
県内の道路情報地図もなども掲示されていて、
被災地岩手の現実を把握することが出来ます。
まっ先に大好ききな日本酒コーナーへ向かうと、
お馴染み南部美人やあさ開など、
岩手の美味しいお酒が並んでいました。
そして、
去年の10月、南部杯の打ち上げの席で、
ふじポンと一緒に飲んだ『浜千鳥』の純米酒を発見!(
浜千鳥は釜石市の酒蔵です)
岩手競馬を愛する素敵な皆さんとの本当に楽しかったひととき。
また一緒に、笑顔で、岩手のお酒を飲める日がどうか少しでも早く来ますように。
日本酒に南部煎餅に三陸海岸のわかめ、などなど。
たくさん県産品を購入しました。
『岩手銀河プラザ』で岩手三昧の時間を過ごしたら、
無性にに盛岡競馬場に行きたくなってきました。
岩手競馬が再開されたらすぐに駆け付けて馬券をたくさん買おうと思います。
オークスさんも言ってたとおり、
馬券を買うことも競馬を愛する私たちに出来る支援のひとつ。
離れていても出来ること。
岩手の県産品を買って、岩手競馬の馬券を買う。
自分に出来ることをひとつひとつ行っていきたいと思います。