叔父の干渉
兄が遠方にいること
義理の姉の体調不良
結局、
私がやるのねって話で
叔父の顔も立てないわけにもいかないし
ある程度は叔父の言う事を聞きつつ
兄のボヤキを聞き
なんとか
父の四十九日を終えました。
母をデイサービスに迎えに行き
母を参列させることができました。
おそらく来年の一周忌に
母が参列することは、ほぼ不可能
父と母のためにも
今日はどうしても参列させたかった。
今日納骨をして
父とは本当にお別れです。
前回の告別式の時は
お父さん亡くなったよ
と伝えたら、そりゃ悲しんで
泣きながら、御経を聞いていたけど
今回
今日お父さんの四十九日だよ。お父さん死んだんだよ
と伝えたら
そうなの
という感じで、やたらアッサリ
一粒も涙を流さなかった。
ここが自宅という意識はあるので
参列者の人達に
何度も
皆さん来てくださってありがとうございます。
と言っていた。
今回は母は、
お父さんどこ？とか
お父さんの心配もしなくなってしまった。
これは本当にショックで
ただ生きている
という感じで
お父さん死んだよと伝えても
それが誰か分かってないのだろうか？
悲しい思いはさせたくないから
なおよかった?????
最近右膝が悪い母
歩き方も少しおぼつかない。
うちは浄土真宗のお西です。
御経はそんなに長くなかったので
なんとか母いることができました。
焼香が周ってきた時も
出来るか不安だったけど
なんとかできた。
昔はよく
御経を一緒に唱えたりしてたけど
今はスッカリ忘れてしまったのかな？
母は膝が悪いため
低い椅子を置いて
母は、そこに座らせた。
御経と住職の話が終わり
納骨です。
車で2分の距離です。
暑いので皆で乗り合わせて
車で行きました。
墓につくと
兄は線香もろうそくもお花も忘れてきたと…
本当に、なんていうか
こんなことの連続で…
私、本当に疲れてます。
慌てて兄と家に取りに行き
住職に御経を読んでもらい、納骨をおえました。
母は父の納骨だと分かってないらしく
娘達に
墓参りしたら、すぐ帰ろうね
と何回も言っていたそうです。
どうやら、納骨が分からず
いつものお盆のときの墓参りくらいにしか
思ってなかったよう
連れてきた時は臭わなかったけど
後ろを向いた時に
母から少し尿臭がしました。
母に話しかける人も
あまり居なく
少し切なくなった。
実家に戻り
食事になったけど
母は、何を食べていいか分からないようです。
会話に入りたくても、なかなかついていけず
わたしも段々辛くなってきて
告別式の時より
さらに母の認知症が進んでいて
少しご飯を食べると
「デイサービスにおやつを食べに行こう。また迎えに来るね」
と言って
私は母をデイサービスに連れて行きました。
かわいそうだったけど
母の面倒まで見られなかった。
私、母を厄介払いしてしまった。
ひどい娘だ。
兄嫁が体調不良でいないため
私がほぼ一人で取り仕切らないといけない。
何が大事なんだろう？私
帰る前に皆で写真を撮ろう
娘達2人と甥の4人で写真を撮りました。
孫達が母を嫌がらない。
これが本当にありがたい。
また会おうね！
