小学生の虫歯治療2
前回の続きです
あのあと、あまりの痛みの強さにもう一度、夕方に歯科に行きました
『中の炎症の逃げ場がないんかなー?
あまりしたくないけど、少しだけ穴を開けてみますね。』
大泣きの娘
レントゲンを取るのもパニック
まー辛かったです。
やっとの思いで撮ったレントゲンは
ブレてて見えませんでした
隣の歯の治療をするか、根管治療した歯に穴を開けるか迷って、穴を開ける処置をすると少しマシになったと娘は寝ていきました
前日から寝ずで、泣きまくって、その上の根治。
更に治療。
疲れたよね
その日はそのまま帰ったけど、その後も痛みが続き夜中4時頃まで大泣きしていました
次の朝起きると、娘の左頬が腫れてる
腫れた顔で『ママ、もう痛くないよ』って笑顔が、胸が痛くて泣きました
『ごめんね、ママのせいでこんな痛い思いさせてごめんね』
何度も謝りました
そんな私に
『ママのせいじゃないよ?私の歯磨きが足りなかったんだよ?
昨日は一杯助けてくれてありがとう』
『こんな小さい子の虫歯は100%親の責任だよ!
ママが歯磨きの教え方が悪かった。
チェックが甘かった。
歯医者さんとの連携ができてなかった。
全部親の責任だよ
ごめんね』
言葉の通り、泣き崩れました
情けない…
娘を連れて再度歯科へ🏥
待受では『やっと痛くなくなったから、もう痛くなるの嫌だよー
治療頑張ったら、ギューってしてね』と、娘
そんな娘を連れて、再度診察室に
医師の診断は…
『この腫れとそこまでの痛み?
これは隣の歯かもしれませんね。
微妙なところでどちらの歯からの
痛みだったかの確定診断が
できなかったんです。
これから隣の歯の根治治療をしますね。
昨日の今日なんで、頑張れるかな?』
娘硬直
私も色々考えて、、、
『根治治療のあとにすぐに根充されて素早く治療を終えてくださってたんですけど、私も以前同じ用に位置日で根充まで言って、その後激痛だったことがあるんです。
根治の後、数日開けての根充にしてもらうことはできますか?』