小3娘のまさかの虫歯
学校で虫歯を宣告され
歯医者さんに通っていた小2の娘
ずっと治療の練習をして半年が経ちました
虫歯があったのに
一向に治療が始まらないことが気になり
医師に確認した所
『まだ痛みが出るような虫歯ではありません。
痛みが出るのが先か
抜けるのが先かだと思います。』
それに安心していた私が馬鹿でした
3年生になって一週間くらいした頃…
なんか元気ないなー
顎のあたりをよく触ってるなー
御飯食べる量が少ないなー
なーんて考えてたある日…
『ママ歯が痛い』
ええええええええー
すぐにその日、空いていた歯医者さんへ🏥
『めちゃくちゃ大きな虫歯が2つあります
どちらも根管治療が必要です。
脳製剤を飲んで明日、治療です。
練習が何とか言ってる暇ありません。
暴れてでも治療します。』
…。
めっちゃ落ち込みました
歯磨き確認が甘かった。
もっと早く治療してもらえばよかった。
ごめんねー
その夜、泣き続ける娘の横で
【笑気麻酔】をしている歯科を
探しまくりました
次の日、その歯科につれていくと
笑気麻酔をして
すぐに処置してくれることになりました!
抗生剤も聞いてきてるようで
腫れも引いてきてるから今しましょう
笑気麻酔が始まりました
アレルギー持ちの娘なので
アレジオンを飲み、花止めを飲んで
挑みました!
3分くらいでボーっとしてきて
5分くらいで足が開いてきて、目が虚ろに
歯科助手の方がずっと声をかけ続けてくれて
治療も終了
娘に聞くと
『近くてかかっていた音楽がずーっと聞こえてて、治療をされたのかどうかも
分からなかった。
麻酔の時少し痛かったけど、一瞬だった』
でも…
待合室で待っていると、、、
『痛い…』
え?まさか?
まだ麻酔聞いてるはず
『隣にも大きな虫歯があるって聞いてます
そちらが傷んでることないですか?』
『その可能性もありますが
治療で過敏になったんじゃないかなー?
とりあえずは様子を見てください』
まー、そっからが地獄
痛み止めを飲んでも効かないようで
大泣き
夜中4時頃まで泣き続けました
1つ気になったのが、
根管治療をして一回目で
根充まで終わったこと。
菌が入らないようにするのも分かるんですが
私も一度その治療をして、死ぬほど痛かった
とも歯科助手としては
根管治療をした後の膿やガスの
逃げ道がなくなるんじゃないかと思う
まーーーー、顔面痛で痛かったのを覚えてる
その続きはまた書きます