【ASD】「リエゾン~こどものこころ診療所~」に学ぶ会話ゲーム♪(相手の話を聞いてから話をする) | 30歳で、大人の発達障害と診断されたアラフォー女の徒然ブログ

30歳で、大人の発達障害と診断されたアラフォー女の徒然ブログ

2010年初め、大人の発達障害(アスペルガー症候群)と診断を受ける。
それまで、健常者として生きてきた。
けれど、生きづらさから、精神障害者手帳を取得。
過去の振り返り等を通じて、障がいの特性を見極める。

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だれかの参考に

ならないかもしれない

 

じぶんを見つめ直して

じぶん「責めヌケ」して

ココロをラクちんにする

徒然ブログ♪

 

2023年1月~3月放送

「リエゾン~こどものこころ診療所~」

【画像引用】TV朝日番組ホームページより

 

現在、

動画配信サービスleminoにて

全8話、配信中!

(2024年2月12日時点)

 

リエゾン【LIAISON】とは

フランス語で

「連携」「つなぐ」。

 

このドラマでは

発達障がいの代表的な特性や

それについての対処法を

教えてくれる。

 

相手のはなし聞いてから

はなしをする

 

この会話のルール・マナーは

暗黙の了解のように見える。

 

いいかえるならば

知ってて、あたりまえだと

思われていること。

 

だけど、

発達障がいの

子どもたちに伝えると

はじめて気づいて

おどろく子も多いんだそうだ。

(ドラマのなかのセリフより)

 

そこで

やっていたのが

ボールをつかった

会話ゲーム♪

 

それを見たわたしは

『なるほど!』

『わかりやすい♪』

と、感心した。

 

【ボールを使った会話ゲーム】

①2人で向き合う

②お話のルールを説明

③ボールを持っているひとが

 話してもいいことにする

 

ドラマの中では

発達障がいのお子さんが

言語聴覚士さんや

親御さんといっしょに

楽しみながら

やっているように見えた。

 

リエゾン

~こどものこころ診療所~

第3話より


ドラマのなかで

親御さんが気にしていた。

 

発達障がいかどうか?

「ふつう」か?

「ふつうじゃない」か?

 

だけど、それって、

あまり重要ではない。

 

わたしは、そう思う。

 

そんなことよりも

重要なことは

今、現実に

生活していくなかで

困っているかどうか?

 

だから、

それを、この先

生きやすくするための

方法があるなら

どんどん頼ればいいし

どんどん利用すればいい。

 

だって

わたしがそだつときには

そんなゲームや環境がなくて

と、いうか、知らなくて

40歳を過ぎても

コミュニケーションにとまどう

わたしがいるからこそ

つよく、そう思う。

 

 

まぁ、がんばりんさんな。

 

 

 

発達障がい以外にも

摂食障害とか

ヤングケアラーとか

こどものこころによりそったものと

なっている(と思う)。

ドラマしか見ていないので

原作がどんな内容になっているか?

わたしはよくしらない(汗)。