じぶんが傷つかないために他人の顔色をうかがう。そんな中で、誇れることとは? | 30歳で、大人の発達障害と診断されたアラフォー女の徒然ブログ

30歳で、大人の発達障害と診断されたアラフォー女の徒然ブログ

2010年初め、大人の発達障害(アスペルガー症候群)と診断を受ける。
それまで、健常者として生きてきた。
けれど、生きづらさから、精神障害者手帳を取得。
過去の振り返り等を通じて、障がいの特性を見極める。

今年1年を漢字で表すと?

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シーソーのように
「かなしい」と「たのしい」を
行ったり来たり……。
 
ココロのリハビリ中
なごみん中川です。
 


家から1歩外に出ると
こんなことに気をつかいながら
人とはなしをする。
 
『こんなことされたら
 相手からキラわれるかな?』
と。
 
ほとんどの場合
それを気にし過ぎて
ことばにならないことも多い。
 
そんな中、ある人から
こんなことを言われた。
そんなこと
気にしたことなかった。
 
『じぶんがされてイヤかな?』
と、じぶんが思うことを
やっていないだけ!

それと
他人のダメなところより
他人のいいところに目を向けて
話すように気をつけていただけ!
 
それだけだったのに
そんな風に
認めてもらえるなんて
思ってもみなかった。
 
気がついたら
じぶんのことを責めてて
じぶんのことはダメだ!
と思っていて
じぶんに自信が持てなくて……。
 
そんなじぶんでも
誇れることがあったなんて……。
 
それって、
すごいんじゃないか!?
 
悪口をいわないじぶんを
認めてもいいんじゃないかって。
自信を持っていいんじゃないかって。
 
ダメダメだと思ってたけど
今のままでも
いいところ、持ってるじゃん!
 
ふっと、
チカラが抜けていくのを感じた。
 
そうやって、ちょっとずつ
じぶんを認めて、受け入れて
じぶんをゆるす。
 
そうすることで
じぶんを責めることから
ヌケる1歩になるかも。
 
 
まぁ、がんばりんさんな。