民主フィーバーの際は、これほどもてはやされた言葉はなかったのではないでしょうか?
今はすでにむなしい言葉の象徴の様に思えてなりません。
その責任の一端を追うべき生活の党代表の小沢氏。
生活の党は、参院選の公約を発表しました。
「『いのち』と『暮らし』と『地域』を守る」がキャッチフレーズとなっています。
憲法改正の発議要件を定めた96条の堅持や 脱原発、TPP参加反対を柱に据えており、国民や農家を代弁した内容の様に見えます。
「国民と地域が主役の体制を確立する」と主張し、参院選 で2ケタの議席獲得を目標に掲げていますが、果たしてその公約は守られるのでしょうか。
そもそも小沢氏は、自らの秘書が有罪となり、自らも強制起訴された身。
結果として無罪となったのかも知れませんが、あくまで「疑わしきは罰せず」という話の様に思えます。
身の潔白が証明されたとはとても思えません。
何しろ、「秘書」が逮捕されている訳ですから。
その人が代表を務める党の公約。
民主の「政治を混乱させた公約」の一端を担った人間の約束。
果たしてどれほどの重みがあるのか…
ピーターパンこども基金さんでは、東日本大震災の被災地の子供たちを心身ともにサポートするため、震災発生から「ピーターパン募金活動」として、全国に募金箱を設置し、義援金を募っています。
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