東日本大震災の影響で一時減った外国人観光客が戻りつつあるそうです。
背景には、安倍政権の経済政策「アベノミクス」による円安や、原発事故に伴う放射能の風評被害が収まってきたことなどがあると見られています。
正直、アベノミクスの効果は自分には届いていません。
原発事故の風評被害も、根強く残っている様に感じます。
ただ、このニュースは明るい話題であることに間違いはありません。
金沢の兼六園は、今年1~3月の外国人入園者数が約2万2600人と、前年同期から5割増。
原発事故のあと、大幅に減った外国人観光客の事故への不安がなくなりつつあるようです。
まだまだ福島では、住民の帰還もかなわない地域が多いのが現状です。
まずは自分たちから、福島への想いを強くするべきだと思いました。
ピーターパンこども基金さんでは、東日本大震災の被災地の子供たちを心身ともにサポートするため、震災発生から「ピーターパン募金活動」として、全国に募金箱を設置し、義援金を募っています。
また、全国の子供たちを支援する様々な取り組みを行っておられます。
どうか皆さんも、この緑色の募金箱を見かけたら、是非ご協力をお願いいたします。
また、募金箱設置にご協力をいただける方は、財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPからお問い合わせをお願いいたします。
息の長い支援を!
負けるな!東北、そして全国のこどもたち!!!!
きっと笑う門には福来る!
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●H=and 東北被災地 復旧・復興支援プロジェクト