子供の教育は難しい。
本当にそう思います。
なぜなら、教えた事を教えた通りに出来ない。
出来ないことが続くと、あきらめて投げ出してしまう。
でもそれは当たり前の事。
だって、子供達はやった事がない事、知らない事を「教わる」のだから。
一度聞いただけで、あらゆる事が出来るのなら、学校に行く必要がなくなってしまいます。
東京・調布市の小学校で、女性教諭が児童に暴言を繰り返していた問題で、18日夜、緊急の保護者会が開かれました。
この暴言問題は、2012年、調布市の小学校で、50代の女性教諭が「バカ」、「ボケ」などと、暴言を日常的に児童に対して繰り返していたという、保護者からの相談で発覚したものです。
しかも、当初この教諭は暴言を強く否定していました。
そこで、保護者がICレコーダーで録音。
すると、そこには教諭による子供たちへの誹謗、中傷が録音されていたのです。
まだまだ覚える事ばかりの子供達に、「だめな人生」。
理解できない発言です。
言う事を聞かない子供もいるでしょう。
体罰の問題などもあり、子供たちのしかり方など、悩む事もあるでしょう。
でも、子供達の人生を否定する権利は先生にもありません。
子供達を、諭し導くのが「教諭」の仕事。
それを放棄したのなら、学校にいる資格もないはずです。
ピーターパンこども基金さんでは、東日本大震災の被災地の子供たちを心身ともにサポートするため、震災発生から「ピーターパン募金活動」として、全国に募金箱を設置し、義援金を募っています。
また、全国の子供たちを支援する様々な取り組みを行っておられます。
どうか皆さんも、この緑色の募金箱を見かけたら、是非ご協力をお願いいたします。
また、募金箱設置にご協力をいただける方は、財団法人 日本児
童家庭文化協会さんのHPからお問い合わせをお願いいたします。
息の長い支援を!
負けるな!東北、そして全国のこどもたち!!!!
きっと笑う門には福来る!
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