日本の家電メーカーの苦戦が、ここ数年続いています。
かつて、液晶のシャープとして輝かしい業績を上げたシャープも、日本家電メーカーの雄パナソニックも、リストラや工場閉鎖など暗い話題が多い…
ソニーもプレステやPSPなどのエンターテイメント部門で苦戦を強いられています。
しかし!デジタルカメラの新しい分野の開拓など、まだまだ世界に誇れる技術力は持っています!
日本国内の薄型テレビの販売低迷が続くなか、ソニーが高画質の4Kテレビを発表しました!
しかも、価格は1インチ1万円を下回ります。
新しい4Kテレビは、フルハイビジョンの4倍の高画質!
液晶テレビは、画面を小さな画素で構成しており、その後ろから光を当てて映像を作りげています。
つまり、フルハイビジョンは1920×1080ピクセルの解像度。
ということは、4Kの解像度は3840×2160ピクセルという事になります。
もう想像もつきません。
いってみれば、今のフルハイビジョンテレビの4倍キレイだという事なのでしょう。
そんな最先端テレビが6月に発売されます。
まだ、テレビを買い替えて数年という方が多いので、普及には時間がかかるかもしれません。
ですが、日本の誇る家電メーカーの技術。
一度は量販店で目にしてみたいものですね。
ピーターパンこども基金さんでは、東日本大震災の被災地の子供たちを心身ともにサポートするため、震災発生から「ピーターパン募金活動」として、全国に募金箱を設置し、義援金を募っています。
また、全国の子供たちを支援する様々な取り組みを行っておられます。
どうか皆さんも、緑色の募金箱を見かけたら、是非ご協力をお願いいたします。
また、募金箱設置にご協力をいただける方は、財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPからお問い合わせをお願いいたします。
息の長い支援を!
負けるな!東北、そして全国のこどもたち!!!!
きっと笑う門には福来る!
●財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPはこちら
http://www.kidsfirst.jp/
●募金箱活動・募金活動
http://www.kidsfirst.jp/action/peaterpan.html
●H=and 東北被災地 復旧・復興支援プロジェクト
http://www.handproject.info/release/110313_fund