野田総理と安倍総裁の党首討論を聞いて思うこと | ゆーくんの「福笑い」日記

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ニュースでもかなりの時間、民主党総裁である野田総理と自民党安倍総裁の党首討論の模様が放送されました。


野田総理が解散時期を、今週末の16日と名言したからです。

解散する、しないの問答が多く、政策に関する話題は少ない。


中でも、野田総理が解散の最終条件として提示したのは、衆議院の定数削減でした。


衆議院の定数削減を来年の通常国会までに実現することを確約するならば、16日に衆議院を解散してもよいと述べました。


安倍氏は党首討論後に、野田首相の提案に協力する姿勢を示した。これを受けて、衆議院選挙を12月4日公示、16日投票とする日程が決まったのです。


違憲状態である「議員定数」は確かに重要な問題です。

しかし、被災地の復興に関する話題がない。


これは、日本にとっても重要な課題であり、未だに進んでいない大変重要な問題です。


選挙になれば、もちろん東北では争点になるでしょう。

しかし、被災者からすれば、どの政党が政権を握ったとしても、霞ヶ関が変わらなければ同じだと思わざるを得ない。


国民の生活が第一の代表、小沢氏の選挙区は岩手県です。

しかし、震災後真っ先に駆けつけるハズの小沢氏は、放射能に怯え、地元を見捨てたかのような行動を取ったと報道されています。


結局、どれほど地元に媚を売る候補者も、当選してしまえば同じなのかと、思えてしまいます。


党首討論も、国民に向けて討論しているというよりは、党内や支持団体に向けてのものだとしか思えません。


ピーターパンこども基金さんでは、東日本大震災の被災地の子供たちを心身ともにサポートするため、震災発生から「ピーターパン募金活動」として、全国に募金箱を設置し、義援金を募っています。


また、全国の子供たちを支援する様々な取り組みを行っておられます。


ゆーくんの「福笑い」日記-緑色の募金箱

どうか皆さんも、この緑色の募金箱を見かけたら、是非ご協力をお願いいたします。

また、募金箱設置にご協力をいただける方は、財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPからお問い合わせをお願いいたします。

息の長い支援を!



負けるな!東北、そして全国のこどもたち!!!!
きっと笑う門には福来る!


●財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPはこちら
http://www.kidsfirst.jp/
















●募金箱活動・募金活動

http://www.kidsfirst.jp/action/peaterpan.html
















H=and 東北被災地 復旧・復興支援プロジェクト

http://www.handproject.info/release/110313_fund