中国の反日デモで大きな被害を受けた、関西を地盤とする総合スーパー「平和堂」の被害は、5億円にのぼるそうです。
休業による損害を含めると、額は13億円にまで膨れ上がります。
入居テナントはなんと30億円。
果たして反日がもたらしたものは一体何なのでしょうか。
従業員の多くは中国人。
販売されている製品も中国製がほとんど。
それでも日本企業を狙い、暴動を起こす中国国民に疑問が起こります。
国を想い、国を守る。
確かに大切なものでしょう。
しかし、国民の生活が守れないなら、それは愛国なのでしょうか。
東日本大震災時、被災者は力を合わせ、困難に立ち向かいました。
その姿勢は、世界中から賞賛され、同じ日本人である事を誇りにさえ思いました。
多くの中国人労働者が働いていた、水産加工会社の社長は、彼らを救う為自ら犠牲になりました。
中国の大地震の際、日本のレスキュー隊は現地で多くの子供たちをすくいました。
現地の新聞にも、その姿は賞賛されています。
しかし、中国では日本を憎み、一般人に暴行し略奪します。
全ての中国人がそうではないと祈りたい。
しかし、今回の振る舞いはあまりにも目に余る。
歪んだ政治が、国を超えた友情を破壊しようとしているとさえ思えます。
ピーターパンこども基金さんでは、東日本大震災の被災地の子供たちを心身ともにサポートするため、震災発生から「ピーターパン募金活動」として、全国に募金箱を設置し、義援金を募っています。
また、全国の子供たちを支援する様々な取り組みを行っておられます。
どうか皆さんも、この緑色の募金箱を見かけたら、是非ご協力をお願いいたします。
また、募金箱設置にご協力をいただける方は、財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPからお問い合わせをお願いいたします。
息の長い支援を!
負けるな!東北、そして全国のこどもたち!!!!
きっと笑う門には福来る!
●財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPはこちら
http://www.kidsfirst.jp/
●募金箱活動・募金活動
http://www.kidsfirst.jp/action/peaterpan.html
●H=and 東北被災地 復旧・復興支援プロジェクト
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