23日、被災地の子供たちが、自分達の今と暮らしを写真や文で伝える活動記録集「3/11キッズフォトジャーナル」が刊行されます。
岩手、宮城、福島の33名の子供たちの「希望」や「想い」がつまった作品集ではないかと思います。
キッズフォトジャーナルHP
http://www.kidsphotojournal.org/?p=2168
「離れ離れになった親友に今の自分を見て欲しい」
「津波で流された自分の父親の店が再建される様子を残したい」
「頑張っている人たちの笑顔を見て欲しい」
そこには、子供たちの様々な想いが込められています。
自分も、是非手にとってその想いを共感したいと思います。
子供たちにしか表現できない特別な「想い」。
でも彼らの笑顔を見れば、彼らの持っている大きな大きな夢も叶う、そんな気持ちになるはずです。
頑張れ!東北の子供たち!
ピーターパンこども基金さんでは、東日本大震災の被災地の子供たちを心身ともにサポートするため、震災発生から「ピーターパン募金活動」として、全国に募金箱を設置し、義援金を募っています。
また、全国の子供たちを支援する様々な取り組みを行っておられます。
どうか皆さんも、この緑色の募金箱を見かけたら、是非ご協力をお願いいたします。
また、募金箱設置にご協力をいただける方は、財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPからお問い合わせをお願いいたします。
息の長い支援を!
負けるな!東北、そして全国のこどもたち!!!!
きっと笑う門には福来る!
財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPはこちら
http://www.kidsfirst.jp/