被災地で新生活の足音が… | ゆーくんの「福笑い」日記

ゆーくんの「福笑い」日記

日々の出来事から、小さな発見や感動を皆様におすそ分けするブログです。

津波の被害が大きかった宮城県女川町。
ここでも確実に、被災者の皆様の新生活の足音が聞こえてきています。


同町に貨物用コンテナを利用した3階建ての仮設住宅が完成し、11月6日から入居が始まりました。
3階建ての仮設住宅は全国でも初めてだそうです!


これで宮城県内の必要な仮設住宅は全て完成したそうですが、震災発生から約8ヶ月。被災者の皆様にとっては本当に長い8ヶ月だったと思います。


貨物用コンテナを互いにずらして積み上げる事で、住居スペースが上下で重ならないよう配慮されているそうで、仮設住宅で問題になる「互いの生活音」に配慮されているそうです。

入居者の方は、洗濯物などを人の目を気にせず干せると喜んでおられるとの事。もっともっと、このような仮設住宅がいきわたればと思います。少しでも楽に過ごせて、少しでも暖かい場所を…




ピーターパンこども基金さんでは、そんな子供たちを心身ともにサポートするため、震災発生から「ピーターパン募金活動」として、全国に募金箱を設置し、義援金を募っています。


ゆーくんの「福笑い」日記-緑色の募金箱

どうか皆さんも、この緑色の募金箱を見かけたら、是非ご協力をお願いいたします。

また、募金箱設置にご協力をいただける方は、財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPからお問い合わせをお願いいたします。



負けるな!東北のこどもたち!!!!
きっと笑う門には福来る!



財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPはこちら
http://www.kidsfirst.jp/