「被災地の高校生たちの頑張りを、大福を通して全国に伝えたい!」
そんな思いを形にした20代のボランティア女性がいます。
彼女は、津波の被害が大きかった宮城県女川町と東京を往復し、県立女川高校の有志と企画し、
「たまげ大福だっちゃ」
という義援金付の大福を企画し、販売にごぎつけました!
この秋の各地の学園祭に販売協力をブログで呼びかけたそうですが、45の大学や高校が協力を申し出て話題になっています。
地元の高校生の
「自分達は何もできない」
という想いを受け、彼らの想いを共に形にした彼女は、文句なしに素敵だと思います。
彼女のような若い世代の人たちが、もっともっと関心をもって復興への歩みに参加してくれることに、期待したいと思います!
また彼女の想いに、自分まで元気付けられた気がします。
みんなの頑張りよ!全国に届け!
ピーターパンこども基金さんでは、そんな子供たちを心身ともにサポートするため、震災発生から「ピーターパン募金活動」として、全国に募金箱を設置し、義援金を募っています。
どうか皆さんも、この緑色の募金箱を見かけたら、是非ご協力をお願いいたします。
また、募金箱設置にご協力をいただける方は、財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPからお問い合わせをお願いいたします。
負けるな!東北のこどもたち!!!!
きっと笑う門には福来る!
財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPはこちら
http://www.kidsfirst.jp/