カイロプラクティックもある程度突き詰めていくと
トレーニングとか体を動かすことに意識が向いていきます。
筋骨格系を扱うのでその機能を最大限発揮しようと思えば、
最終的な自分の意識を何かしら体を動かすことと結び付けないといけなくなるのです。
目的意識と
そこにたどり着く迄のトレーニングと、
現れる課題を解決する方法と
沢山のデータなどに触れること
そう言うことで体をなおしていくのが最短の道なのだろうと感じます。
健康な筋肉と健康な筋肉の間の骨は歪みませんし、関節も痛みなく健康的に動きます。
不健康な筋肉をどうすれば改善するのか?
という隠の見方だけじゃなくて
こう言う動きをするんだっていう
陽のイメージや見方も必要になります。
イメージも大事で、
私は酒とタバコがのめればそれでいいのよと言うのであれば、
手と腕位動けば十分でしょう。
温泉にさえつかれれば幸せよ〜ってことも
筋骨格系で言うと動きは必要ないですね
謙虚な様で、それも人生と思うところもありますが、
関節の痛みであるとか、
慢性的な疾患と向き合う上では、
健康的なイメージとは言えません。
動きが無さすぎるのですね。
せめて散歩とか軽い体操などを軽々とすること位はイメージとして持っていただきたいと思っています。
筋骨格系は受け身だけでは機能が衰えていきます。
スポーツとかトレーニングが素晴らしいなと思うのは、
機能の低下を防ぐにとどまらず機能を向上させる点にあります。
治療医学から予防医学へ進み、さらに健康医学へと進んでいく過程の中で
スポーツやトレーニングは欠かせないものとなります。
ヨガマットを買って横になるところからでも構いません。
一緒にトレーニングはじめませんか?
