心と体と健康と豊かな人生ととことん向き合うブログ 太田 直 -2ページ目

心と体と健康と豊かな人生ととことん向き合うブログ 太田 直

元カイロプラクター&インストラクター

現在は心理学を学び、更にヘルスコンサルタントとしての道を歩んでおります。

皆様の心と体と健康と豊かな人生のお役に立つような情報をお伝えしていきます。

自分で自分を治すこと



カイロプラクティックの考え方からトレーニングを考えていけば


弱い筋肉を動かしてあげることで

適切に働くようにし

体液・血流・神経系の働きを正常にして

健康的に体を整えていくのがいい。



で、ただ鍛えるってことではなくて、



トレーニングは一度筋肉の細胞をこわすものだから、

その後の栄養・食養や休養なんかが大切になります。

トレーニングする人達なら、

一度こわした筋肉を超回復によって太く健康な筋肉をつくるということは知っていると思います。



栄養休養大事です。それもトレーニングのサイクルの一つ。




筋肉が不健康な状態になる時

それは筋繊維の単位で不健康になります。

弱化します。



ある角度では力が入るけれども、

少し角度を変えると力が入らないということがあります。

筋肉があるのに。


時にその動作をイメージすらできない時があります。


例えば「バーベルを高くあげる」という動作をする時。

右腕ではいつもできるけど、左ではやったことない動作などもあるのです。



僕の場合、トレーニング初心者なのでそういう


眠っている筋肉

動かすという発想もなかった筋肉

むしろ動かせていると思っていて全く動かせていなかった筋肉(そういう場合他の補助できる筋肉が代わりに動いたりしています)


そういう筋肉があるんです。



トレーニングしながら体を観察していると


僕の体がどれだけ使い切れていなかったか

どれだけ偏った動作や考え方をして来たのか
(考え方も影響します)

どれだけ自分の体を整えて来なかったのか

それを多く感じ、更にそれらを癒していけることの喜びを噛みしめています。


眠っている筋肉は時に忘れていたような感情を思い出し味わってあげることで動きが良くなることもあります。


同様に出来事や人物とかへの意味付けを変えられることでも動きが良くなったりします。


筋肉の動きが良くなるということは姿勢が良くなったりします。




食事や休養、マインドや一緒にいる仲間などを自分によいものへと変化させていくことができれば、


それが自分をよくしていくことになる。



最近、辻秀一先生の本を読んでいるのですが、

僕が積み重ねてきたことととても親和性があって、

こうして出会えたことにありがたいなと感じるのです。

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自分を大事にして、自分自身を磨いていくこと

その為に

自分を敬い信じ、
自分を鍛え磨き、
自分を鼓舞し育てる

自分を助けること



それを大切にして欲しいし

僕は僕で自分を助けていくことで、いい流れの中にいます。


今日は多大なる恩恵とこのブログを読んで下さっている皆様に感謝申し上げます。


ありがとうございました。
仮説ですけど、

筋肉の反射を観察していると



例えば




などにも反応して、健康的に活動したりそうでなかったりする。



その色や音に関しての

本人の連想もあるので

科学的な検証ができるのかはわからないけれども、




波長

周波数



そういうものにも反応するのが筋肉であるし人と思ってみる。




人への

思い

相手の思い(自分の中で感じ得る)



それは距離は関係なく


なんとなくその人のことが気になっていたら


連絡が入ったとか

(丁度たった今それを経験したところなんだけど(^ ^;))


そういうものにも筋肉は反応する。



大学時代の友人が、そう言えばそういう経験を話してくれていたことを思い出しつつ
(僕は誰かのあとをついていく(それの良し悪しはおいておくとして)存在なんだろうなと常々思う)




その人を思い出すような姿勢(筋肉)とか

感情を思い出させる緊張や弛緩(筋肉)とか



そういうものは存在すると信じれる



筋肉や神経系の反応と

それを意味付けや解釈する知性との連携が


ある種の"しらせ"として働くのであろうと思ったりする。



というわけで仮説として

虫の知らせは筋肉の反応である!


と言ってみたい。
自分がするあるいは世間がするイメージがどれだけ自分の健康に影響を与えるのかを考えてみたことはありますか?


例えば
アスリートが行うイメージトレーニングがパフォーマンスに影響を与えることも知られています。

ピアノの演奏の練習でもイメージトレーニングは効果があるというお話もあります。




イメージすることで、

私たちは「パフォーマンス」をより良くすることができる、

ということは、


イメージは「動き」をより良くすることができ、

イメージは「筋肉」の状態をより良くすることができる。


ということとなります。




筋肉といっても、
反射・反応やキネマティックチェーンを含むので神経系の働きや、人体構造やその力学や栄養状態などが含まれてきます。




治療医学
予防医学
健康医学



これらから受けるイメージはあなたの筋肉にどういう影響を与えているでしょうか?


僕の場合

治療医学:"死"なないようにする=イメージは"死"
予防医学:"病気"にならない様にする=イメージは"病気"
健康医学:健康を維持する回復力がある状態で落ち着いていて元気=イメージはコンフォートゾーンが健康・回復力・落ち着き・元気です。





"死"のイメージでは、特に行動・動きはありません。
ですのでどうしても受動的になります。

"病気"のイメージに対しては、薬をのむ休むという行動・動きとなりますが、
活動的ではありません。





僕がイメージをするのであれば、健康についてがいいのです。

あなたはイメージについてはどの様に考えられますか?





もし健康についてイメージがしにくい、できないといった場合、

健康をイメージすることに時間とエネルギーを注ぐことをお勧めします。







筋トレをする人達なら聞いたことがあるかも知れませんが、

鍛えたい筋肉を意識する

それも筋肉を鍛える上で大切なこととされています。


筋肉の名前
動きやメカニズムの理解
筋肉と栄養や休養の関係


そういうものを知れば知るほど、
自分の中のイメージとトレーニングの効果が合致して効果が現れてきます。




イメージの力は環境や知識、仲間や経験で支えてあげるとより強固なものとなっていきます。




病気やドクターの下す診断に詳しい方もいますが、
そのエネルギーや時間の半分でも健康について使ってみたら人生激変すると思います。




僕は日々のトレーニングの中で、
健康な自分のイメージでトレーニングする場合と、
病気の自分のイメージでトレーニングする場合があります。
これは実験的にそうしているだけなんですが、病気の自分でするトレーニングは、その時気持ち良かったりして癒された気分になったりするのですがトレーニングで元気になることがありませんでした。
またそういう時は全く力が入れられない筋肉があったりします。

日々の中で体と向き合ってみると、イメージの大切さというのが徐々に分かってきます。




イメージを使った健康トレーニングというものもあります。


お休みの日に少し瞑想の時間をとって、健康についてイメージしたり、
健康についての本を読んでみるのもいいと思います。


それではよい一日を。


追記1
本当は僕の健康医学のイメージは
"健康になる"なのですが、
それはつまり"健康ではない"ということでもあるので
思考の限界とモヤモヤが残ります。
それを切り替えて科学や医学、トレーニング理論などから得られる情報を基に体験したことから
のイメージを創ってコンフォートゾーンが健康・回復力・落ち着き・元気という状態管理をしています。