日常と違う事をするトレーニングですが、
例えば、
バンザイの格好は日常あまりしませんよね?
(天井の工事とか掃除とかしていれば別ですが)
筋力もその分衰え易いわけです。
四十肩・五十肩が多いのもそういう、筋肉の弱りも関係してきます。
非日常的にトレーニングする場合、こういう普段やらない動作も行って下さい。
加えて、指先まできちんと動かしていくことがポイントになります。
手順のイメージです。
①手を空に向けて上がる事まで上げます。
②手首から先を最大限大きくグルグルとまわします。
ゆっくり大きく回すのがコツです。
③手首を一番まわし辛い方へ、集中的に回します。
最も筋肉が張っているポイントで止めます。
④次に腕や手首はそのまま、指をグルグル回していきます。
特に突っ張りを感じたり、ストレッチの気持ちよさを感じる指を集中してグルグル回します。
⑤出来るなら、最も突っ張りを感じる指の関節に矯正を行います。
指のマッサージで誤魔化してもいいです。
⑥手足全部の指を握ったりグルグル動かして、手足ぶらぶらして、首や頭やや顔の筋肉も動かして、なんとなくすっきりした感じを得られればそこでOK。水分とって終わり~。
肩だけではなく色んな部位で繰り返していく内に、関節の動きが良くなっていきます。
指から始まっている、キネマティックチェーンを除去していくトレーニングです。
よく関節の動きをよくする為にストレッチをする人がいますが、この場合は使っていない筋肉をトレ-ニングをすることで、関節の動きを良くしていきます。
③④をしている時に、よく手や手首や肘の骨がぽきぽき鳴ります。
骨を動かしてもポキポキは鳴るんですが、筋肉の緊張に変化があってもぽきぽきなります。
もともと動きが悪かった関節周辺の動きが悪かった筋肉が動いている証拠だとポジティブに受け入れてよさそうです。
ただし、⑤の矯正を全くやらないと、トレーニングが先に進まなくなる可能性もありますので、一度動画を見ていただいて参考にして見て下さい。
最悪、関節を持ってぐらぐらゆするだけでも、関節に動きがついていきます。ただ、正確にやった方が問題が少ないのでね。
それでは、
他にキネマティックチェーンを考慮して、知っておきたいことですが、
骨を鳴らすことは良くないと言われますね、
自分で首の骨を鳴らしちゃったりとかするやつ。
気持ちいいですよね。
気持ちいい事は、基本的に良い事ですのでやるなと言うほどのものではありません。
ただし、そうやって動きを付けなければ不快になるほどに、他の関節や筋肉がかっちんかっちんになっているという事なんだよ。
ということはポイントとして押さえておいて下さい。
他の場所をきちんとケアしていかない限りは、状況は良くならないし。
結局原因をほったらかしておけば、他の部位も含めて状況は悪化していくということです。
自分で首をポキッとやる行為は、起きている結果(首の不快感)に対して、対処しているので治しているのではないということ。
ただ不快感やストレスを誤魔化している状態だ。ということです。
どうせ、やるなら腕とか脚とかで、「押すと痛いくらいに痛んでいる筋肉」をコリコリと刺激してやる方が、キネマティックチェーンを考慮すると効果的です。
例えば前腕の甲の側や肘近くの小指側などはっている筋肉があります。
そちらをマッサージして首につながる筋肉を、緩めることをしながらどうしようもない分はポキッと対処する。というのも方法です。
他、治療家さんにかかることも方法の一つです。最初は勉強がてら人に任せてみるのも良いかも知れません。
結論としてポキッとしたくなるのはしょうがないからやってもいい。
けれども、手足から伝わる緊張や緊張する思考・行動のパターンを解放して上げないといけないよ。という感じ