学んだことを実践する中で感じているのは、
本当に砂糖や炭水化物は食べなくても、元気に生きていけるんだなと、
いや正直、倍以上のエネルギーとパフォーマンスで生きれていますよ。
かえって炭水化物とか甘いもの食べると、喉乾くし疲れる。
???
僕の父母の口から聞いたことある言葉だな?と思ったら、そう言えば言われたことあった気がします。
「甘いもの飲むと喉が乾くからだめ」
「甘いもの食べると疲れる」
先日、ヘルスコンサルタント養成講座の卒業生達で勉強会をしていたら、
近くの席に座っている、おば様がお友達に「疲労しなくてすむように甘いもん食べよ」と大声でお話しているのを聞いて、
話ししている内容のギャップにくすりと笑ってしまいました。
いつの間にかお砂糖は脳に良い、体に良い、疲労回復に良い、という話になっていたし、
僕もそれに乗っかってドンブリ飯をお代わりしてデザートを食べるような「ワカワカしい」生活をしてきたので、その食べ方・選択・生き方を否定するつもりはないんです。
むしろ戦後の貧しい時代を生きた方達にとっては、白飯・甘いものをたらふく食べれるということは、
豊かさや繁栄や栄華、自由の象徴だったかも知れませんし、良し悪しで話しをつけるようなものでもないと思っています。
ただ改めて、主食を良質なオイルにしタンパク質や野菜などを中心に、糖質を食べないようにしてみて、
新しい生活、ライフスタイルの魅力に気がついてきたところがあります。
やっぱり体が軽い、動く、だから不安がない。
運動したくなる、トレーニングする。
同じライフスタイル戦略を取り入れている仲間同志、前向きに楽しく話ができる♪
こういったものはとても変えがたいものになっています。
35歳となった僕の未来感からすると、
年金破たん、介護の問題、定年の延長、生活習慣病の蔓延などなど、
決して未来は明るくないです。
そんな中で、自身が健康であるということは、必要不可欠なものであり、
また着実・確実に健康である状態を求めなければならず(個人的な心身に関する事情により、一切の妥協は許されず)、
いわゆる痛みを超えて笑うような根性や気合のいる元気・空元気ではない方法での健康であり
その上で、自分や他の人にも実現可能であるものとして健康を成り立たせられたらと
カイロプラクティックを学んでいる時から、それの確立を求めてきました。
アイザック.H.ジョーンズのメソッドはシンプルです。
でも効果的だった。しかも
沢山の治療家やドクターを見てきた中で、こんなにも確信を持って、誤魔化すところもなくクライアントさんと向き合っている人には出会ったことがなかった。
知識云々を言う前に、人としてこの人は大丈夫だと思った。そこがスタートでした。
とにかくジョーンズのメソッドを僕が実践可能なところから実践している訳なんですけれども、何故それをやるのか、ってところも少しお話します。
Dr. ジョーンズのセミナーの内容から、僕が学んでいることをシェアしますね^ ^ここだけの秘密です(笑)
人間の体で起こる病気の、殆どがたった一つの原因から起きているんです。
その原因があることによって、癌も起きるし、心臓病や脳卒中、精神疾患、頭痛・腰痛・関節痛、リウマチや痛風、更年期障害、アルツハイマー、アレルギーやアトピーなどなど、本当にレアなケースを除いて、
病気というのは細胞の炎症によって起こる。
細胞の炎症は主に3つの要因によって、体内で増えていって、やがて症状となりお医者さんによって病名がつきます。
例えば5年とかもっと長くて50年とかの時間をかけて、この病気の原因は体に蓄積されていくんです。
原因を貯め続ける道は、予想はつくと思いますが、ただ死へと向かう道です。
この病気の原因を日々蓄積していくのは、つまりライフスタイルによるものということになります。
Dr. ジョーンズはこのライフスタイルに関しての戦略をとても取り組みやすいようにプログラム化してくれました。
もちろんカスタマイズも可能な形で。
その中の最も重要な戦略の一つが「糖質や炭水化物を摂らずに主食を良質なオイルにする」なのです。
これは細胞に炎症が起こる原因3つ全てと関係する重要な戦略なのです。
後は僕が今学んでいっていることですが、
砂糖は、あなたの体内で細胞の炎症を起こします。
糖質は癌細胞を大きく育てます。癌細胞の大好物は糖質です。
オメガ3脂肪酸の摂取量が少ないと、やはり細胞の炎症は起きます。
もちろん信じるか信じないかはあなた次第です♪
ですが、僕の現状としては、こんなに面白いものはないなという感想です♪