食べることは○○を受け取ること | 心と体と健康と豊かな人生ととことん向き合うブログ 太田 直

心と体と健康と豊かな人生ととことん向き合うブログ 太田 直

元カイロプラクター&インストラクター

現在は心理学を学び、更にヘルスコンサルタントとしての道を歩んでおります。

皆様の心と体と健康と豊かな人生のお役に立つような情報をお伝えしていきます。

ヘルスコンサルタント本講座をさぼって、渋谷のスタバで何やっとんねんと(笑)


はい。

久しぶりに自分の場所を確認しております♪脳内整理♪

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人の中で学ぶのも大切なんだけれども、

一人の時間も大事。


そういう人間です。僕は。




今さっきピンときた言葉があるので、取り敢えず書いてみようと思ったのですが、それが、




「食べることは、未来を受け取ること」



これは僕の偏った見方を示していて、



例えば、

今日しか命が無い場合、寝食忘れて何かをするかも知れない。
そういう場合は今何するかを大切にしてご飯を食べるのを忘れているのかも知れない。

それは未来を忘れるための行為なのかも知れない。


拒食している人は、若しかしたら食ではなく、受け取りたく無い未来を同時に拒否しているのかも知れない。


食べ過ぎる人は、今見える未来以外の未来を必要としていて、その受け取れない未来を代替の食で受け取ろうとしているのかも知れない。


「食べることは、未来を受け取ること」

そういう色眼鏡。


逆に


家族とのコミュニケーションを食と一緒に味わうかも知れないし、


昔の仲間や栄光を食を通して味わっているかも知れない。




そういう色眼鏡はかけ続けてもいいし、


そういう色眼鏡を外してもいい。





人間、正義・役割・身体・個性、そういうもので色眼鏡はあった方がいい、


でも、色眼鏡でものを見ていることは意識しておきたい。



色眼鏡を取り替えることは、時に人生で良い結果を与えてくれる。

そう思う。



ただ、常に私の色眼鏡がベターなものであるように、

時にタイミングを見てその色眼鏡を評価してみてもいいのかも知れない。


言い切れるってことは、キャッチャーだけど、
若しかしたら偏っている言葉なのかも知れない。


もやもやしたブログですね(笑)