心と体と健康と豊かな人生ととことん向き合うブログ 太田 直

心と体と健康と豊かな人生ととことん向き合うブログ 太田 直

元カイロプラクター&インストラクター

現在は心理学を学び、更にヘルスコンサルタントとしての道を歩んでおります。

皆様の心と体と健康と豊かな人生のお役に立つような情報をお伝えしていきます。

元カイロプラクター&インストラクター 筋反射・筋の反応を使った検査法や筋力のアンバランスや筋反射の異常を改善して 骨格の歪みを整えていくことに特化。 筋肉の特徴を踏まえた、オリジナルの技術を開発。例えば40肩50肩なら自分で簡単に治せます。 今は心と体の観点から心理学を学び、その応用に取り組む他、 ヘルスコンサルタントとして食・運動・ライフスタイルなどの改善を通して、最高の人生の為の健康の問題を最速・簡単・よりローコストで解決できるような提案をさせて頂いてます。
Amebaでブログを始めよう!
仮説です。

おじいちゃんおばあちゃんにとって、

例えば「認知症の予防」とか「運動機能の予防」とか言われてること。

これを「老人に必要なもの」「歳取ったら必要なもの」と捉えるか、

「老人に必要ならば、若い時からやっておいた方が良いもの」と捉えるかで、人生変わってくる。

そんな気がしている

仮説だし予感です。

僕はまだ39なのでそれ以上の事は言えません。

唐突な質問です。



貴方が右利き(左利き)で居続ける理由はありますか?






僕は基本的に右利きです。

ただ脳トレの一環として左で色々と行うようにしています。


十何年か遊び半分で箸を左で使う機会を増やすようにしてたら、

食事の時に左利きの人から「左利き?」と言われるくらいにはなりました。

すみません。速攻で「右利きです」と応えたあたりツッコミ頂きました(笑)



脳トレ(神経系)で使っていないところを使うのももちろん良いですよね。

日常の中の少しの変化が脳に刺激を与えてくれます。



この使っていないところを使う」というのは脳神経系に限ったお話ではありません。


筋肉もそうなんです。

もちろん筋肉は神経系の働きの元で伸縮・弛緩を行いますので神経系と無関係ではないのですが、




それはそれとして、



使っていない筋肉は眠りにつきます。
働きにくくなります。
時には体のそこが動くとは発想すらできなくなります。
動かさなさすぎて。



例えば右利きの人が右を動かしている時

逆の左は何をしているでしょうか?



僕の場合は右の動きに合わせて姿勢の維持やバランスを保ったり
精神状態を保つために緊張をしたりします。


右は自分の気持ちを受け取り動き、左は他者の気持ちを受け取り動いたり緊張しているのを観察しました。


これには条件反射の話も絡んできます。
サブモダリティやセルフイメージも。



僕は元来右利きで、そのまま右利きで過ごしました。
それをある時から遊び半分で左も使って遊びはじめました。


遊び半分でも、思い出しては左を使うようにしていったら、少しは上記のように使えるようになりました。


神経系についてはおいておくとしても、
筋骨格で言えば、左右の可動域や筋肉量・発熱量のほか日常での反応の仕方など
その筋肉を使っているかいないかで、
精神性や考え方、捉え方などに違いが現れます。


経験上運動をよくしている時の方が精神的にも健康であると自分を認識できます。

その運動がハード過ぎなくても。


運動とまで言わなくとも左右の利き手を変えてみるだけで、眠っていた筋肉を使う機会が増えます。


それは健康においてとても良いことだと感じています。


脳も筋肉も普段使わないものを使うというところが

どうも健康に良いようだと。

最低限そこは言えると思います。



もう一度質問させて頂きます。

貴方が右利き(左利き)でいる理由はなんですか?
姿勢を良くする時にあなたはどうしますか?



例えば鏡をみて姿勢が綺麗な人の真似をしてみたことってありますか?





僕は母親から「猫背なおしなさい」とか「姿勢を良くした方が格好いいよ」とか言われて

鏡をみながら姿勢をこうかな?ああかな?となおしてみたりしてました。



それってその時はなおせるし、意識している時はなおる(そのように見える)んですけど、

忘れたり疲れたり意識できなくなったりして、だんだんともとに戻ったりしませんでしたか?




僕の場合ですけど、

母親の「姿勢をよくしなさい」を脳内で以下のように変換・解釈していました。

姿勢をよくする
→見た目が良くなる
→人に好かれたり暗そうなどのマイナスの印象をもたれなくなる(かも)
→結婚とか就職とか人生の出来事にとって有利になる(なりそうな雰囲気)かも


こういう順序でとらえていました。


だから姿勢をよくすることを≪原因≫として良い人生の≪結果≫を得るんだ!

ということで、頑張って姿勢をよくしてみた時期もあります。


でもこれってそれだけではないのが実態だったりする訳です。



本当は


姿勢が良くなるのは◎結果◎という側面もある訳です。

結果として姿勢がよく保たれているように生きていくこと。


そして姿勢がよくなるための◎原因◎を習慣化していく。


ここが肝だったりするんです。



例えば僕がオメガ3の脂肪酸を積極的に摂取するのもその為だし、

誰かが喜ぶことをするのもその為。

トレーニングも栄養管理も

意識の高い人達にあってきたのも

今、辻秀一先生の本を読んでいるのも


みんなよい姿勢になると信じるからやっていること



結果として自然と姿勢がよくなることをやっていれば

意識しなくても自然とよい姿勢になります。




貴方が姿勢がよくなる原因を、

今できることから

学び挑戦してみることが大切だと思います。






それは時に生き方の選択であったり、

培ったものを捨てることになることもあります。




習慣を変えるということは、

次の言葉が真実ならば



心を変えれば行動が変わり

行動が変われば習慣が変わり

習慣が変われば人格が変わり

人格が変われば運命が変わる



人格や運命を変えることになります。

人間関係も変わります。



生き方は姿勢にも現れるとも言われます。


無理なく自然と姿勢がよい。


これって単純なようで凄く奥深いことだと感じています。