保守が応援している人達が負けまくっている現実について自分なりの考察を

 

 

 

日本は少子高齢化で年寄りのほうが数が多い

 

 

高齢者はネットを全く見ない人が多いがTVはよく見るのでTVの情報がメインになる

 

 

TVで姿を見ない人には投票しないので最近叩かれている自民以外の有名な党に投票

 

 

 

街宣が盛り上がっていたのは事実だけど年寄りは外に行かないし元気な人が行っただけ

 

 

若者は選挙無関心層が多く母数も少ないので年寄りと必ず選挙に行く組織票が入った政党が勝利

 

 

 

 

 

実際に体験した病院の待合室での会話

 

『ネットとか全く見ないしそもそも使い方わかんないし今から覚えられないから機種変更もしない』

 

 

周りの年寄りもうんうんと同意

 

 

 

とは言え選挙に行かないと何も変わらないので選挙無関心層が選挙に行くようになることを望む

 

 

 

選挙に関して過去記事

 

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選挙に行かない男は将来性がない。別れるべきだ。

引用先

http://komazaki.seesaa.net/article/307791379.html

 

 

特に20代女子の皆さんに、おっさんから忠告しよう。

選挙に行かない男と付き合ってはならない。

 

 

もし彼氏が選挙に行かない男だったら、今すぐ別れを考えた方が良い。

 

 

暴論を吐いてアクセス数を稼ぐおっさんめ、と思われたかも知れない。しかしこれは事実だ。

 

なぜか、を君の彼氏の代わりに解説しよう。5分もあれば読める。

 

 

1.選挙に行くのが「面倒くさい」ということだったら

 

選挙に行かない理由が、「面倒くさい」だったら。

 

投票所はほとんどの場合、自分の家の近所だ。15分以内と言って良いだろう。

 

 

15分以内のところに休日行くのが面倒くさかったら、おそらく彼氏は君の子どもをどこにも連れて行きはしないだろう。そんなやつとは結婚しない方が良い。別れよう。

 

 

 

2.選挙に行かないのが「どこに入れても同じ」だとしたら

 

 

彼が「どこに入れても同じだよね」と言っていたら、彼は日本語を読む能力が欠けている。

 

 

例えば、消費税に対し、民主党は「消費税引き上げの増収分は社会保障の財源に」と言い、共産党は「消費税増税中止法案を提出」と言っている。

 

 

小学校五年生でも両者は全く反対のことを言っている、ということが分かる。

 

 

つまり、彼は小学校五年生レベルの読解力もない、ということになる。それだと社会に出てから苦労する。今すぐ別れたほうが良い。

 

 

3.選挙に行かないのが「なんだかよく分からない」なら

 

 

社会で働くということは、「なんだかよく分からない」ことも何とか調べて、分かったふりをしながらこなしていくことだ。ホンダの営業マンは日産よりも自社の軽自動車がイケてるのを、マニュアルとにらめっこしながら勉強して、お客にアピるだろう。でなきゃボーナスに響く。

 

 

ということは「なんだかよく分からない」ことに対して何もしないのが君の彼氏、ということになるので、仕事できないやつである可能性が高い。将来苦労する。考えなおそう。

 

 

4.選挙に行かないのが「その日用事ある」なら

 

 

期日前投票という制度がある。やり方はグーグルに書いてある。彼氏はおそらくグーグルを使うことができないのだ。

 

 

若いのにインターネットを使えないというのは、職場における存在価値はほぼゼロだ。そんなやつに未来はない。別れよう。

 

 

5.選挙に行かないのが「政治家信頼していない」だったら

 

 

おそらく彼氏はそうやって斜に構えているのが格好良いと思っている可能性が高い。

 

そして99%の確率で、「政治家信頼していない」というほど、政治家についてよく知らない。

 

マスメディアからの「政治家はダメだ」というシンプルな情報とレッテルを鵜呑みにして、信じきっていなければ、そんな発言はできない。

 

 

なぜなら、「政治家」と言っても多種多様で、実際に政治家と会って話せば、ひとくくりにできないことは分かるからだ。それはあたかも「中国人は信頼出来ない」「日本人は良い人」というレッテルと同じようにナンセンスだ。

 

 

現地に住んでいれば、信頼出来る人もいればできない人もいて、良い人もいれば良い人じゃない人もいる、ということは誰にでも分かる。

 

 

だとしたら、彼氏は本当の君を見るのではなく、君を「女子大生」とか「読者モデル」というレッテルで判断している、ということもこの発言から分かる。時間がもったいない。今が別れる時だ。

 

 

【まとめ】

さて、若いうちから選挙に行かないとか言っている男とは別れたほうが良い、ということは分かってもらえたかな。

 

 

最後に言いたい。選挙を放棄するということは、君にも君たちの子どもの将来にも、本気では関心ないよ、ということと一緒なんだ。

 

 

知っているかい?若者があまりに投票しないから、国の支出は子ども:高齢者で1:11というひどい状態になっていることを。投票しない、ということはそういうことだ。

 

 

そう、選挙に行かない彼氏は、将来君たちの間に生まれる子どもたちに、良い教育や医療を与えなくても全然OKだよ、って言っているに等しいんだ。

 

 

つまり、社会の将来について考えられないやつは、君との将来も本当の意味では考えられない。

 

 

だって日本がズタボロになっていって誰よりも損するのは、君と君の彼氏の間に生まれる、愛する子ども達なんだもの。

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政治の質は国民の質。政治を良くしたい。暮らしを良くしたいなら、自分自身を高め、国民の一人と自覚して、民度をあげていくことが豊かな国を作っていく。

 

 

 

政治無関心は敵が喜び、自分の暮らしを犠牲にし、これからの日本をないがしろにしていくことと何ら変わらない。 政治に文句を言う前に、まずは自分自身を見つめる必要があるのだ。

 

 

国は政治家が作っているのではなく、国民が作っているのだから。

 

だめ男。

 

ここで政治に関して福沢諭吉先生の言葉


中略)

こうした愚かな民衆を支配するには、道理をもって教え諭すことはとても無理なので、威圧して脅して支配するしかない。西洋のことわざで言う「愚かな民の上には厳しい政府がある」とはこの事である。


これは政府が厳しいのではなく、愚かな民衆が自ら招いた災いなのだ。


そして愚かな民の上に厳しい政府があるならば、良い民の上には良い政府がある、という理屈となる。


今この日本においても、この水準の国民があるから、この水準の政府があるのだ。もし仮に国民の道徳の水準が下がって、より無学になる事があったら、政府の法律もより厳しいものとなるだろう。


もし反対に国民全てが学問を志して、物事の道理を知って文明を身につけるようになれば、政府の法律もより寛大なものとなるだろう。


法律が厳しかったり寛大であったりするのは、ただ国民に人徳があるか否かによって変化するものなのである。


厳しい政治を好んで良い政治を憎む者など誰も居ない。自分の国が豊かになり強くなる事を望まない者など居ない。外国から侮りを受ける事をよしとする者もいない。これらは人として当然の感情である。


今の世の中に生まれて国家に報いようとする者は、何も思い悩んで苦悩する必要などない。


大切な事は、人としての感情に基づいてまず自分の行動を正しくし、熱心に学び、広く知識を得て、それぞれの社会的役割に応じて知識や人徳を身につける事だ。



そうすれば政府は政治をしやすくなり、国民はその支配で苦しむ事もなくなり、お互いに責任を果たして、一緒になって国家の平和を守っていく事ができる。



今私が勧めている学問というのも、ひたすらこの事を目的としているのである。