皆さんこんにちは、矢野千寿です。

 

 

社長と社長夫人との話し合いの中で、社長夫人が目指す方向がはっきりしたとします。

 

日々の仕事に変化が出るし、新たな勉強も必要になります。

 

一朝一夕に頭には描いたようにできません。

 

多くの社長夫人を見てきて、私は、最初に考えたことがあらかた実現するまでの期間を「ほぼ2年」と考えています。

 

そのくらいの年月がかかるのが普通です。

 

社長夫人自身も社長も、焦らずにじっくり取り組むことです。

 

仕事や勉強していくうちに、目指すタイプが変わることもあります。

 

建設会社の社長夫人は、新規事業であるカーテン・ショップを任されることになりました。

 

カーテン・ショップはもともと社長の長年の夢であり、同時に、大手企業の下請けからの脱皮という展望を担うもの。

 

少しずつ準備をしていたのが、ようやく実現に漕ぎつけ、社長の考えで、新会社の社長に社長夫人が就任したのです。

 

社長夫人はもとの会社で総務部長として仕事をしてきた「経営支援型」のタイプ。

 

それが会社を任されることで、「積極的経営参加型」、さらには「自立型」への変身を迫られることになります。

 

兵庫県の神戸にある会社の社長夫人は、もともと会社を手伝っていたのが、仕事が杜撰なせいで会社を辞めさせられ専業主婦をしていました。

 

夫婦仲は破綻寸前。

 

会社も、売上げが一時より半減するという厳しい事態になっていました。

 

それでも、社長が家に入れる給料は前と変わらず、生活に変化はない。

 

子どもが大学に入るときには多額の入学金もポンと用意してくれたので、社長夫人は会社が状況をまったく知らずに過ごしていました。

 

ところが、社長の勧めで経理の勉強をすることになり、会社の苦境を知ることに。

 

「こんなになっているとは思わなかった」ということから、自分の身勝手さに気づき、「せめて秘書型になれるように努力しよう」と決意しました。

 

最初は比較的負担の軽い「秘書型」からスタートし、勉強をしながら徐々に「経営支援型」に移行し、さらに力をつけたら「積極的経営参加型」を目指すというように、段階的にステップアップする方法もあります。

 

社長や社長夫人の考え方や能力、会社など状況などに応じて、そのときに適したタイプに変化する必要が出てくること珍しくありません。

 

このあたりは柔軟に考えればよいでしょう。

 

どのタイプであれ、仕事を全うすべく学んだこと、努力した経験は、他のタイプに変わっても必ず役に立ちます。

 

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皆さんこんにちは、矢野千寿です。

 

4月12日・13日に本年度第2回知新塾を開講しました!

 

「知新塾」は、「社長夫人革新講座」卒業生のための継続道場です。

 

「温故知新(故きを温ねて新しきを知る)」から名付けました。

 

つまり、以前に学んだことや事柄をもう一度調べたり考えたりして新たな道理や知識を見出し自分のものにすることです。

 

そこで「知新塾」では、社長夫人革新講座で学んだことを再確認するとともに経営に活かすことを目的とした実践塾です。

 

「社長夫人革新講座」では、経営陣なる“種”を植えました。

 

「知新塾」では、「共にその種を育て強い幹に育てること」を目的にしています。

 

また、従来の「総務・経理部門」は後処理部門でした。

 

しかし、今後の中小企業は、「総務・経理部門」を「経営管理企画室」に昇格すべきだと考えています。

 

そのためには、社長夫人も“経営のプロ”に成長する必要があるのです。

 

1泊2日で年4回開講し、互いの情報交換も含め、楽しくマジメに取り組んでいます。

 

今回の知新塾の1日目(4月12日)は、大廃業時代を迎えるにあたり、中小企業がいかにして生き残るかについて、2名の方に話してもらいました。

 

第1部の講師は、弊社専務取締役で事業承継士矢野秀樹

 

「事業承継の俯瞰図」をもとに

 

事業承継の流れである「事業価値診断→後継者判断→株価の判断」の詳細を解説してもらったうえで、事業承継計画表の作成手順や経営承継円滑化法の説明をしてもらいました。

 

第2部の講師は、株式会社あおいコンサルティング 代表取締役 東雅也氏

 

演題「事業承継のカギは“社長夫人”にあり」

 

・中小企業を取り巻く環境

 

・事業承継の選択肢

 

・従業員は後継者に成りうるか?

 

・M&Aと廃業の違い

 

・自社のM&A上の企業価値を知ろう

 

・M&Aのスキーム

 

・事業承継を見据えた企業磨き

 

・事業承継における社長夫人の役割

 

そして、2日目(4月13日)は1日目の講演内容をもとに、ディスカッションを中心に自社の今後について考えていただきました。

 

これまで、経理財務中心に学び実践してきた社長夫人ですが、これからはさらに事業承継を視野に入れた長期的な目線で日々実践してもらいたいものです。

 

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皆さんこんにちは、矢野千寿です。

 

一度決めたタイプをないがしろにしないことです。

 

 

「積極的経営参加型」と決めたのに、ときによって経理の帳簿をつけるなど「経営支援型」の仕事をしたり、「経営支援型」のつもりなのにお使いなどの雑用(秘書型の仕事)をしたりといったことがないようにします。

 

この点は、特に社長の心がけ、姿勢がポイントです。

 

「妻、女房」という意識で社長夫人をつい便利屋として使ってしまう、

 

都合によって「秘書型」の仕事も「積極的経営参加型」もさせるといったことがあると、社長夫人の立場があいまいなものになります。

 

これでは社長夫人のためにもなりませんし、社員の間にとまどいを生むことにもなります。

 

社長夫人も、自分の「守備範囲」を常に意識して仕事をします。

 

安易な気持ちで頼み事を引受けたり、思いつきで仕事をしたりするのは御法度です。

 

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皆さんこんにちは、矢野千寿です。

 

 

社長と社長夫人の双方が話をして、お互いの考えの違いに気づくことがあります。

 

たとえば、社長の期待が高く、社長夫人が「私には無理」と尻込みするケース。

 

社長は、それだけ社長夫人を評価しているのですから、社長夫人は何とか努力して社長の期待に応える姿勢を見せたいものです。

 

「時間がかかるかも知れませんが頑張ります。ご協力をお願いします」と言うのが自然でしょう。

 

逆に、社長夫人にとって、社長の期待や考えが物足りないケースもあります。

 

社長は「専業主婦でいい」あるいは「秘書型でいい」と考えているのに、社長夫人の方はもっと意欲的で、「できれば、積極的経営参加型になりたい」という場合です。

 

社長夫人のやる気はとてもすばらしい。

 

せっかくの意欲がそがれるのがもったいなくもあり、できれば社長夫人の意思を実現させてあげたいとも思います。

 

けれど、私が、この社長夫人にアドバイスするとすれば、

 

「社長の気持ちを察し考えを理解して、それを一緒に実現していこうという気持ちになってください。あなたが社長に合わせてください」

 

という言葉になります。

 

会社経営の中心でありトップは社長です。

 

その社長を助けて会社をよりよくしていくのが社長夫人の役割です。

 

社長が「主」、社長夫人は「従」です。

 

この形で、社長の考えを実現するためにどうするか、何をするかが基本、というのが私の考えです。

 

社長夫人の主張が強すぎて、社長との間に溝ができるのは絶対に避けたいものです。

 

あくまでも社長と社長夫人、つまり夫婦が手を携えて協力して会社を盛り立てる。

 

それが本筋だと私は思います。

 

「自立型」を志向する社長夫人も似たような危険性を持っています。

 

社長との関係が良好でないことを前提として「自立型」を目指すのでは、社長、つまり夫との距離をますます大きくしてしまうことになります。

 

私の講座に参加されている社長夫人の中には、やる気があって向学心に富み、新しい知識をどんどん吸収して、めざましい成長を遂げる人がいます。

 

一生懸命に勉強した結果、ある面では、社長を超えてしまい、社長が自分より劣っているように見えてくる。

 

変に自信と優越感を持ってしまうのです。

 

中には、面と向かって「あなた、バカね」と口に出して言う人までいます。

 

聡明な人ほど勉強が裏目に出て、このようになりやすい。

 

よほど用心しなくてはいけません。

 

常に「自分は社長の補佐役」という原則に立ち返ることが大切です。

 

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皆さんこんにちは、矢野千寿です。

 

社長と社長夫人の考えが違っていては、社長夫人の戦力化は進みません。

 

二人の考えが一致していなければ、社長夫人が力を発揮することができないばかりか、社内に混乱を招くなどのマイナスをもたらします。

 

 

二人の意見をすり合せ、一致させることから始めます。

 

まず、社長の考えをまとめ、社長夫人にきちんと伝えてください。

 

社長夫人のことですが、イニシアティブをとるのは、あくまで社長です。

 

会社経営を担っているのは社長ですから、社長の考えを優先します。

 

「女房なんだから、言わなくても俺の考えはわかるだろう」と言う社長も多く見受けます。

 

夫婦だから話さなくてもわかるはずだ。そう思っているのです。

 

社長夫人にとってもっとも困るのは、社長の考えがわからないことです。

 

「社長の役に立ちたい」という意欲が空回りして、かえって悪い方向に向かいがちです。

 

ここは、「夫婦」という意識ではなく、社長と社長夫人、ひとつの会社を変革し伸ばしていく仕事上のパートナーとして向き合うべきです。

 

社長として、「社長夫人に何を期待するか」を言葉を尽くし考えを明快に伝えることが出発点になります。

 

社長の考えがわかれば、社長夫人は変わります。

 

ある会社の社長、社長夫人と同席していたときのこと。

 

私は、社長に聞きました。

 

「5つのタイプのうち、社長は、どのタイプを求められますか」

 

「自立型になってほしいですね」

 

即答でした。

 

このとき、社長夫人のほうは、会社から身を引こうか引くまいか迷っていて、あまり出しゃばらず、「経営支援型」程度でいいのではないかと思っていました。

 

そんなところへ、「自立型を望む」と言われたので非常に驚いたそうですが、このときから社長夫人は変わりました。

 

「積極的経営支援型」として社長を補佐するようになったのです。

 

多くの社長夫人は、「自分がどこまで積極的にやればいいか」、そのモノサシがわからずに悩んでいます。

 

それを吹っ切るには社長のひと言が必要です。

 

社長が自分の考えをはっきり話さない場合、社長夫人は、ふだんの言動から、社長の思いを想像したり、理解するように努めて欲しいと思います。

 

社長夫人の5つのタイプについて話すなど関連する話を持ちかけ反応を見るのもよい方法です。

 

そして、「社長はこんな考えだな」と推測できたら、それを社長にぶつけます。

 

社長夫人が引っ張る形で社長の考えを引き出します。

 

同時に、社長夫人も、自分自身の希望や考えを社長にきちんと伝え、理解してもらうようにします。

 

事前によく考えて自分の考えをまとめ、筋道だった話をするように心がけてください。

 

・現状をどう考えているのか

・これから、どのような形で社長に協力したいのか

・なぜそうしたいのか

・自分に何ができるのか

・どういう勉強や努力をしようと思っているのか

 

などについて社長にしっかり伝えましょう。

 

すでに社長の考えを聞いているわけですから、それを踏まえて話をする必要があります。

 

社長の考えを理解し受け入れたうえで、自分の考えを話すのです。

 

このとき心がけたいのは感情的にならないこと。

 

女性はどうしても気持ちが先走ってしまいがちなので注意が必要です。

 

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昨日、新元号が『令和』に決定しましたね!

 

5月1日から新しい時代が始まります。

 

皆様と共に希望の持てる時代にしたいものです。

 

社長は「積極的経営参加型」を期待している人が多い!

 

しかし、社長夫人はそこを目指そうとしていないのです。

 

 

社長夫人は、会社を変え会社を伸ばす可能性を持つ存在です。

 

そのような潜在的な力を秘めています。

 

社長夫人の努力によって業績を上げた会社があります。

 

社長が口下手で、社員に対して何かを言うときもひと言ですませてしまうため、社長の思いが社員に伝わりませんでした。

 

長年のそうした状態を打破したのは社長夫人。

 

社長の思いや考えを、一つ一つ噛み砕いて、わかりやすい言葉で社員に伝えるように努めたのです。

 

社員全員が社長の思い、会社の方針をしだいに理解するようになり、それが仕事にも反映。

 

その結果、2億円台が続いていた売上げが、社長夫人の取り組み以降、3億円台を超え4億円まで伸びました。

 

こうした社長夫人の力を引き出すには、まず、どのような形で社長夫人が会社にかかわるか、その方針をしっかり決めることです。

 

先日掲げた5つのタイプを参考にしてください。

 

目指すタイプを決めるには、社長夫人自身だけでなく、社長の考えや希望も考慮することが必要です。

 

実際のところ、社長夫人と社長とでは、希望するタイプが同じなのかどうか?

 

アンケートでは、なかなか興味深い結果が出ています。

 

あるセミナーで全国から参加された約120名の社長夫人の皆さんにお聞きしたものがあります。

 

「あなたはどのタイプと思うか」という質問に対する回答は、

 

「経営支援型」が31%でもっとも多く

 

「秘書型」30%が僅差で並び、「積極的経営参加型」は20%弱、「専業主婦」は15%、「自立型」はさすがに少なく3%、という結果でした。

 

この種の講座に参加する意欲を持った社長夫人たちの意見ということを割り引いても、ほぼ実態を反映しているように思います。

 

これに対して、「社長は、どのタイプを期待しているか」を社長夫人に予想してもらったところ、

 

「積極的経営参加型」が36%と最多、ついで「秘書型」(22%)で、「経営支援型」と「専業主婦」が13%と同じ割合でした。

 

社長に直接聞いたものではないので誤差はあるかもしれませんが、社長夫人の実態と社長の期待とが一致しない人が五割近くにものぼることは注目されます。

 

私も、このような例をよく見聞きします。

 

多くの社長夫人は、

 

「会社のことは夫にまかせる。自分はそんなに頑張らなくてもいい」と思っていて、「秘書型」か、せいぜい「経営支援型」でいいと考えています。

 

一方、社長は「積極的経営参加型」を期待している人が多い。

 

アンケートどおりです。

 

ここには、「俺を助けてくれ」という社長の叫び、本音が出ていると思いませんか。

 

その半面、勉強もしないで中途半端に仕事をするくらいなら、あまり首を突っ込まない「秘書型」か「経営支援型」でいてもらったほうがうるさくなくていい、という思いも持っています。

 

特定部門の独立や新規事業を起ち上げたいと考えている社長などは、そのトップに社長夫人を据えたいので、「自立型」を期待していることもあります。

 

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皆さんこんにちは、矢野千寿です。

 

社長夫人のタイプ分けは、社長夫人のあり方を的確に捉えるのに役立ちます。

 

いま現在、どのタイプかがはっきりすれば、課題も見えてきます。

 

 

現状のタイプで仕事をするにしても、他にやるべきことがないか、何をしたらよいか検討する手がかりになります。

 

5つのタイプを下敷きにすれば、これから社長夫人が目指すべき方向をイメージして、目標を明確にし、具体的にすることができます。

 

「専業主婦」以外で、もっとも多いのは、おそらく「経営支援型」のタイプです。

 

中でも多いのは、毎日、経理の帳簿をつけているだけの社長夫人だと思います。

 

経理の事務員としての仕事です。

 

「経営支援」と言ってもこの程度で、人材育成や業務改善などにはなかなか手が回らないのが実態でしょう。

 

ついで、「秘書型」、「積極的経営参加型」が多く、「自立型」の社長夫人はごく一部、といったところだと思います。

 

5つのタイプのうち、ビジネス上のパートナーとして社長を支えられるのは「積極的経営参加型」です。

 

会社を伸ばすのは、このタイプの社長夫人です。

 

「経営支援型」が過去や現在に関する仕事が中心なのに対して、「積極的経営参加型」は会社の将来に目が向いている点に、大きな違いがあります。

 

「積極的経営参加型」の社長夫人の仕事は、過去や現在の処理ではなく、将来を見据えた内容が中心になります。

 

どのタイプを目指すか、どのタイプが可能かは人によって異なるのは当然です。

 

社長の考え方、社長夫人自身の考え方、会社の状況、家族のあり方など多くの条件が関係するので、すべての社長夫人が「積極的経営参加型」になるべきということではありません。

 

「うちの妻には秘書型でやってほしい」「私は専業主婦でいきたい」ということでもよいのです。社長夫人が実行したいことがらがはっきりしていることが大事です。

 

ただし、どのタイプでも、夫を社長に持つこと、自分が社長夫人であること、その立場を無視できないことは自覚していただきたいと思います。

 

たとえば、「秘書型」であっても、公的な場に出ることがあります。

 

このようなとき、社長夫人という立場は非常に重要です。

 

社長と社長夫人が並んでいるとき、周囲の人は、社長より社長夫人に注目するもの。

 

社長夫人としてそれなりのふるまいを示さないと、「社長はりっぱなのに、奥さんはこんななの?」と思われてしまいます。

 

常日頃から、おしゃれをしたり、さまざまなことを学んだり、人間的成長を心がけるなど、社長夫人として磨きをかけることが大切です。

 

「専業主婦」も同じようなところがあります。

 

帰宅した社長が会社のことを話したり、愚痴をこぼしたりしたとき、「私には会社のことはわかりませんから」といってすますのは、どうでしょう。

 

家庭は社長にとって癒しの場であるはずなのに、妻の反応がこれでは少しも癒されない。これでは困ります。

 

会社のこと、経営のこと、広く社会のことなどを学んでください。

 

社会的な知識や見方が身につけば、よりよい形で社長を精神的に支えることになります。

 

一見、会社とは無関係な専業主婦であっても、夫である社長を介して会社と関わっているのです。

 

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社長夫人になった経緯は人それぞれです。

 

会社を経営している男性と結婚した場合や事業をしている家に嫁いで夫が社長を継いだ場合などは、結婚当初から、自分が社長夫人となることが明らかなケースです。

 

サラリーマンの夫が結婚後に脱サラして事業を起こした場合のように、予期せぬ形で社長夫人の座につくこともあります。

 

会社との関わり方もさまざまです。

 

夫を助けて積極的に会社に関わる人もいれば、夫に言われてやむなく手伝っている人もいます。

 

中には、夫の仕事に関わらず主婦業に専念している人や、夫の会社とは無関係に仕事や事業をしている人もいるでしょう。

 

肩書きを持っている社長夫人も多いですが、それも「取締役」「常務」「専務」「総務部長」「監査役」などさまざまです。

 

これほど多様な社長夫人を一概にとらえることはできません。

 

私は、多くの社長夫人を見、おつき合いしてきた経験をもとに会社との関わり方から、社長夫人を5つのタイプに分けて考えています。

 

経営者支援型、積極的経営参加型、自立型、秘書型、専業主婦(型)の5つです。

 

それぞれのタイプがどのようなものか、少しくわしくお話しします。

 

我が社の社長夫人がどのタイプにあたるかを考えながらお読みください。

 

・経営支援型

 

主に経理部門、総務部門に関わりながら経営を支援しているタイプです。

 

経営管理資料を作成する、人材育成や業務改善を進めるなど、円滑に社内業務を推進する要となる働きをしています。

 

経理のことだけをしている社長夫人も多く見られます。

 

・積極的経営参加型

 

会社の経営計画や経営戦略に積極的に関わり、実質的に経営に参加しているタイプ。

 

肩書きの有無に関わりなく、会社の業務執行の意思決定を担う「取締役」としての役割を果たしている社長夫人です。

 

・自立型

 

自らが社長として会社を経営しているタイプです。

 

新事業を担う別会社の経営を任されたり、社長の死や病気などで会社の経営を引き継いだりする場合には、社長夫人が社長となる例が多いものです。

 

・秘書型

 

仕事に一〇〇%関わるのではなく、社長の雑務や社員の福利厚生面、社員の家族への配慮などを担当しているタイプ。

 

パーティーや会合など公的な場に、社長と一緒に、あるいは社長の代わりにひとりで出席するという大事な役割もあります。

 

・専業主婦(型)

 

文字通り、会社にいっさい関わらずに家庭を切り盛りしているタイプです。

 

夫である社長の健康管理や精神的な支えになるなど、間接的な形で会社を支えていると見ることもできます。

 

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皆さんこんにちは、矢野千寿です。

 

社員を育てるためには、言いにくいことを言わなくてはなりません。

 

社員にとって耳障りなことも話さなくてはなりません。

 

 

多くの社長夫人は、そのことで悩みます。

 

「自分が社長の側について、社長の言葉をそっくりそのまま社員に伝えたり、社長が口にもしていないことを先取りして社員に言うのは、社員にとってはいやなことではないか。いやらしいと感じるのではないか」

 

そう考える根っこには、「社員によく思われたい」「社員にいやな顔をされたくない」という気持ちが働いています。

 

それで、社員に遠慮する。気を使って、言いたいことを言えなかったり、遠回しに言って相手が気づくのを期待したりする。

 

これではしつけはできません。

 

社長夫人が社員に対してはっきりものを言えるかどうか。

 

ここが、社長夫人が、ほんとうに社長夫人の役割を果たせるかどうかの分岐点です。

 

ここを超えると一皮むけて、ぐんと成長します。

 

「言うべきことを言えたときに、それまでの自分を超えたと思った」と振り返る社長夫人の声をよく耳にします。

 

「社員に悪く思われないか」とひるむヤワな自分を乗り越えるのに必要なのは、「自分がすることは社員のためになる」という確固とした思いです。

 

その確信を持てるまで、多くの社長夫人は悩みに悩むようです。

 

「私はずっと自問自答を繰り返していました」と話すのはレンタル会社の社長夫人。

 

「決まったことはやり続けよう」「挨拶をしよう」と細かい注意を繰り返して熱心にしつけに取り組みながらも、「これは自分のエゴではないか。

 

経営者の私利私欲のためではないか」という葛藤があったそうです。

 

長いこと悩んだ末にたどり着いたのが、

 

「社員と経営者は車の両輪だ。社員の自己実現と会社の成長発展は一体だ。

会社をよくするには責任を持って規律を守ることが絶対条件だ。

それは社員のためにもなる」

 

という考えでした。

 

「私利私欲ではなく社員のため」と確信を持った。

 

それからは迷うことなく、社員に厳しく接することができるようになったそうです。

 

母親は、子どもが憎くて叱るわけではありません。

 

子どもがよりよくなるように、幸せになるようにと思って叱ります。

 

その根底にあるのは、子どもを愛する気持ちです。

 

それがあるからこそ、躊躇なく子どもを叱ることができるのです。

 

社員のしつけも、社員に対する愛情をベースとして成立します。

 

興味深いことに、自分の中でしつけの理念が明確になって、それに得心が行くと、社員への愛情が強まり社員に対する思いが深まるようです。

 

しつけの考えに整理がついて、言いたいことがストレートに言えるようになった後に、

 

「社員がほんとうにかわいくなった」

 

「社員をとても大事に思えるようになった」と話す社長夫人を何人も知っています。

 

社員への愛情があってこその厳しいしつけです。

 

その前提がなければ、返ってくるのは反発だけです。

 

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皆さんこんにちは、矢野千寿です。

 

自分の話を聞いてもらえることは、誰にとってもうれしいものです。

 

自分の存在や話が認められていると感じて自尊心が満たされます。

 

 

腹が立つことや心配なことがあるときは、人に話を聞いてもらうだけで気持ちがすっきりします。

 

悩みなどは、話を聞いてもらううちに考えの整理ができて解決策が見つかることさえあります。

 

「聞く」ことは一見受動的な行為ですが、コミュニケーションの手段として重要な働きをするのです。

 

いつも苦虫をかみつぶしたように不機嫌な社長が、話を聞いてあげるだけでご機嫌になるという例を、私はいくつも体験しています。

 

社員も例外ではないでしょう。

 

社長夫人は、聞き上手になってください。

 

社員が話しかけてきたら、きちんと耳を傾けます。

 

結論を急いだり、反論したり、自分が話を引きとってしまったりしないで、聞き役に徹します。

 

社員の立場に立ち、社員の気持ちに寄り添って話を聞きましょう。

 

社員が打ち解けてくるほど、本音を聞けるようにもなって社員に対する理解が進み、それぞれの性格や気質に合った育て方ができるようになります。

 

気安く話せるようになった社員が、会社や社長に対する不平不満を社長夫人に訴えてくることがあります。

 

単に社長夫人を不満のはけ口にしていることもありますが、「自分の言い分を社長に伝えてほしい」という気持ちで話すこともあるはずです。

 

社長夫人に言えば、うまく社長に話してくれるだろうと期待しているのです。

 

社員の不平不満を社長にどう伝えるか。なかなか難しいところです。

 

「誰々が、こんなことを言っていましたよ」などと、社員の言葉をそのままストレートに伝えると、社員に不利になるという意図しない結果を招くことがあります。

 

告げ口になってしまうのです。

 

そのせいで社員が社長に怒られたりしたら、社長夫人への信頼感は完全に吹き飛びます。以後、心を開いて話すことはなくなるでしょう。

 

家庭の中で父親と子どもの間に立って、子どもの言い分を聞いて、父親に伝えるのは母親の役目です。

 

子どもが言いたいことの本質を聞き分けて、そのうえで慎重に言葉を選んで父親に伝えようとするでしょう。

 

母親は、父親と子どもの間の調整役です。

 

会社でその役目をするのが社長夫人です。

 

社員の言葉をよく消化して、「何が言いたいのか」を理解し、それを社長夫人の言葉で社長に伝えるのです。

 

社員にプラスになることは別にして、批判や不満などはどの社員が話したかを伝えないほういいでしょう。

 

社長夫人自身が考えたり、感じたりしたこととして話せばよいのです。

 

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