【その3 ここですると決めたら一日待ってでもそこでする】

斎場ってその葬儀社のコンセプトにもよりますが、あなた様が希望する式場が、あなた様が必要とするときに必ずあいているとは限りません。

たとえば、白香苑が運営するセレモニーハウス安武などは、一日一家族だけの貸切の斎場です。そうなると、先に入られたご家族が出られるまで次のご家族は入ることができません。

そんな時、どうするべきなのでしょうか?


私は、しっかりとお話をされ、ご希望やお考えを理解してくれている葬儀社があれば、一日待ってでもそこですることをお薦めいたします。

一日待つ価値は必ずあります。待つための場所はご自宅が無理ならば、葬儀社に相談すると必ず見つかります。


心が通い安らぎのお葬式になるか、不安を感じながらのお葬式になるか、その違いがたった一日なのであれば、状況が許されるのならば、お待ちになられることを心からおすすめいたします。

【その2 理想は元気なうちに決めておく】


ただし一年ごとに見直す


さらなる理想的なお話しを・・・

昔、あるテレビ番組でビートたけしさんがこう言っていました。

「葬式の事前相談や生前予約っていうのは、安心して生きるためにするもんだ・・・」と

安心して生きるために、自分の葬式は自分で決めておくってことです。

元気なうちに自分で式場などを見て歩き、相談してみて、相談できる人や葬儀社を決めることです。

最初はやみ雲な相談で構わないと思います。小さな情報を入手することからはじめると、少しずつ理想ができ始めます。
納得いくまで何回もご相談されたらいいと思います。

本当に安心できるまで・・・

そして、相談できる人や葬儀社が決まり、あなた様の意志をその相手に伝えたら、次の三つを忘れないで行ってください。


一、葬儀社からあなた様のご希望の状況を書類にしてもらう。

二、 必ずご家族にその事を伝えて、葬儀社から貰った資料を見せる。

三、一年に一度くらいはその資料を見直し、葬儀社と連絡を取る。


三つ目の葬儀社と連絡を取る理由としては、葬儀社の規格の変更や式場の変更にともない、あなた様のご意志にそえなくなる場合もありますし、新しい情報によりあなた様自身がしたいことが変わっていく場合もございます。

縁起でもないと毛嫌いせずに、たまには葬儀屋さんとお茶でも飲んでください。

ちなみに、久留米で一番小さな葬儀社の

私どもにも、月平均10人前後の方から

「自分のため」のご相談をお受けしております。


時代が変わってきたなぁ~

と私たち自身が感じております。

【その1 事前に相談して、合見積りなども取ってみる】


事前に情報を得る。すごく大切なことです。

情報の取り方として、少なくとも2社、できれば3社以上にあなた様のご希望やお考えをお話しし、見積もりを出してもらうことです。

ここで注意しなければならないのが、そこで出た総額を鵜呑みにしないことです。

3社程度の見積もりが出揃うと、その葬儀社によって入っているものと入っていないものが見えてきます。数量によって変わるものもあります。

よく見比べて、疑問に感じたことはすべて尋ねてください。その時の応対も大切なポイントです。

事務的な葬儀屋さんかそうでないかの・・・


そして、最終的にチェックしなければならないのが、お葬式が終わったとき総額でいくらくらいになるのか?という事です。

大切なのは、入っていないものを明確にしてもらい、それがいくらなのかを把握し、葬儀社の話を聞いて、自分自身で予測することです。