5/12(日):2日目
YH ---------- 伊東商高前BS 徒歩:
伊東商高前BS ---- 伊東駅 路線バス:東海自動車
伊東駅 ------ 修善寺駅 路線バス:東海自動車 \980
修善寺駅 ----- 浄蓮の滝BS 路線バス:東海自動車 \700
浄蓮の滝 ----- 二階滝 徒歩:
二階滝BS ----14:22河津駅 路線バス:
東海自動車 伊豆の踊子号
河津駅 14:55---16:05熱海駅 伊豆急行、JR・伊東線:普通
熱海駅 16:33---18:26東京駅 JR・東海道本線:普通
東京駅 ---- 上野駅 JR・山手線:内回り
上野駅 21:45--- JR・東北本線:急行「八甲田」(自)
伊東~浄蓮の滝:路線バスを修善寺で乗り継いで浄蓮の滝へ。この間は、乗り継ぎ時間無しで1時間40分くらいかかるのですが、バスの中で何をしたのか・・・。
浄蓮の滝:浄蓮の滝は天城山中第一の大滝で、高さ25㍍、幅7㍍、滝壺の深さは15㍍です。その歴史は古く、天城山の寄生火山である鉢窪山(はちくぼやま)の噴火により流れ出した溶岩が滝を作りました。滝の名は左岸山中に浄蓮寺があったことに由来します。夏でも涼しい神秘的な滝の主は、女郎蜘蛛だと言う伝説も残っています。
旧天城トンネル(天城隧道):踊り子一行を追った私(●)が追いついたのがこの旧天城トンネル。この旧天城トンネルは全長446㍍、幅員4.2㍍。トンネルの入り口付近は苔むしてロマンティック・ムード満点だ。ブナやカエデの木々が自然のままに生い茂る風情は、今も「伊豆の踊子」の世界そのもの。国重要文化財に指定されているほか「日本の道100選」「日本百峠」にも選ばれています。
○浄蓮の滝を一番始めに見に行く。写真を撮りしばらく滝で休憩をする。その後、再びバスに乗って天城隧道入口まで行ったのか、歩いて行ったのかはハッキリしないのですが、今は取りあえず歩いたことにして記録をする。浄蓮の滝から河津七滝まで約16㌔㍍の踊り子歩道があり、恐らくその道を歩いたのだろうと思う。石川さゆりの「天城越え」を 唄いながら(?)、旧天城トンネルをくぐる。トンネルの入口で小休止をして記念撮影をする。トンネルよりしばらく歩くと、今度は「寒天橋」が現れ写真に収める。これで歌「天城越え」の歌詞に出てくる「浄蓮の滝・天城隧道・寒天橋」を見ることになる。この道中の何処にあったかは忘れたけれど、「道100選」の記念碑の前で記念撮影をしていました。寒天橋からさらに先に進むと二階滝にでて、二階滝展望台より滝を眺め写真を撮る。その後は、二階滝BSよりバスに乗り移動したかも?。
路線バス:伊豆の踊子号(東海自動車):日祝日のみ運転のボンネットバス。修善寺駅から河津駅間が1便、浄蓮の滝BSから河津駅間が2便、浄蓮の滝BSから稲取間が1便の1日4便走る。歩いている途中に一度このバスを見かける。河津駅に向かう為に乗ったバスがこのボンネットバスでした。女性の車掌さんが踊り子の姿をして乗っていて、珍しいので写真を撮る。
河津駅~上野駅:この間の移動は、踊子号のバスの到着時間から当時の時刻表を見て時刻を拾い出す。恐らく特急には乗っていないと思うので、この時刻と大きな違いは無いと思われる。
上野駅:休みが15日までの僕は、休みが今日までのTNさんKHさんと別れて、一人で東北へ行くことにして、東北への出発の駅上野駅に行く。岩手県の遠野方面へ行きたかったので、遠野が含まれるミニ周遊券を購入する。その後、たぶん三人でどこかで食事をしたのではないかと思う。いつもの事だから、TNさんKHさんは僕の乗る急行「八甲 田」の出発を見送ってくれたのではと思う。急行「八甲田」の車中については全く記憶に無し(おぼろげには記憶していることがあるのですが、「八甲田」には何度も乗っているので、いつ乗った時の事だか分からない)。
*この時購入した、盛岡・陸中海岸ミニ周遊券の発行駅が新宿駅になっていた。もしかしたら河津駅からの移動は、新宿駅着の特急踊り子号に乗った可能性が出てきた。でも、新宿駅行きの特急は全席指定なので、とても乗ったとは思えないのですが・・・。KHさんに確認の必要あり。
車中泊(上野駅~盛岡駅)
この時の写真をこちらで公開しています。