047)白川郷ライトアップの旅 パート002 | がんばの旅日記

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各地を旅して回った記録を書いています。すべて当時の記録ですので、現在とは違っています。観光案内も盛り込んでいますが、随分と変わっている事も・・・。

2/2(土):2日目
            -----07:34大阪駅  JR・山陽本線:

                                                         寝台特急「あかつき号」1-7B
大阪駅 07:55-----11:23高岡駅 JR・湖西、北陸本線:雷鳥13号(自)
高岡駅  11:44----12:30城端駅   JR・城端線:普通
城端駅  12:39----13:50荻町BS   路線バス:加越能バス
荻町BS  13:50----13:55民宿    徒歩:

  

大阪~荻町:スムーズな乗り継ぎで荻町へ。城端からの荻町行きのバスの中で、五箇山付近を走っているときに、除雪した雪が道路の脇に積み重ねてあり、その雪の高さが高いところではバスの高さより高くなっているところがあり、こんなに雪が多いのを見るのは初めてだったので、白川郷でも雪が多いだろうと期待したのを覚えている。

  

白川郷:宿について荷物を置いて、一息ついてカメラ機材だけを持って写真を撮りに出掛ける。荻町内での撮影ポイントを探して歩き回る。自分だけのポイントと思われるような所を数カ所見つけて写真撮影をする。特に、明善寺裏の撮影ポイントはすごく気に入って、少し多めに写真を撮る。その後、この場所ではこの年以降はこの場所で同じような    アングルの写真は撮れていないのです(当時は雪が多く、除雪した雪が高く積み上げられており、その上に乗っての撮影だったので、この年以降は雪が少なく除雪した雪も高く積み上がられることがないので、同じ視点まで登ることが出来ないのです。脚立を使う手もあるのですが、視点が同じになっても雪が少ないので見える風景が全然違うので    す)。年末・年始の時に比べると雪も沢山降っていて、雪国らしい風景を写真に収めることが出来る。
  

ライトアップ:17:30~18:30/和田家付近
この日のライトアップは和田家付近で、17:30分からのライトアップに早めの16:00頃から和田家に行き、和田家正面あたりに場所を確保する。ライトアップが行われる時間が1時間なので、ライトアップが始まったらすぐに写せるように、三脚を立ててカメラをセットして開始時間を待つ。開始時間までにも数枚の写真を撮る。待っている間、近くでカメラをセットしていたRNさんという人と話をするようになる。RNさんは定年退    職で時間が出来たので、好きな写真を撮りに夫婦で名古屋から来ているとのことでした。色々な話をしていると、ライトアップが始まりライトが消えるまで、色々な設定で写真を撮る。最後まで写真を撮りRNさんと明日一緒に写真を撮る約束をして別れて宿に戻る。

  

民宿「大田屋」:この時の大田屋さんでの記憶はほとんどない。宿泊客は僕の他に何組かはあったようですが、満室ではなかったような気がする。

                                                民宿「大田屋」泊(岐阜県・白川郷)

この時の写真をこちらで公開しています。