自分の気持ちを、

無かったこと、

見なかったことにして、

感じないようにしていること

ありませんか?

 

 

 

 

 

恐怖や不安で動けなくなっている方を、

応援する専門家

 

 

小野村奈緒美

 

自己紹介

 

 

それから、

ドキドキこれまでの人生について。

 

 

 

 

 

たとえば、

 

本当は苦しかったり、

しんどかったりするのに、

 

『大丈夫』って、

つい言ってたりしませんか?

 

 

 

私はありますあせる

 

 

 

こうなってくると、

どんどん苦しくなっていって、

 

自分がもう、

どうしたいのか?

どう思っているのか?

 

自分の気持ちすら見えなくなっていきました。

 

 

なぜ苦しいのか?と言うと・・・

 

もしかしたら、

 

”自分の気持ち

ごまかしてない?”

 

ということです。

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私の場合で言うと、

 

 

本当はもう限界なのに、

頑張らなきゃって、

自分の気持ちを無視してしまったり、

 

 

心が傷つくような気がして、

怖くて見ないようにしたり、

 

 

そこに気づいたら何かしら

行動しなくてはいけなくなる気がして、

ごまかして、

見て見ぬ振りをしていました。

 

 

そしたら、

どんどん苦しくなっていきましたゲロー

 

 

そりゃ、そうですよね。

だって本当は苦しかったんですから。

 

 

 

 

 

 

あなたも、こんなふうに、

なにか思い当たることはありますか?

 

 

たとえば、

 

 

✅どうせ誰にも、

わかってもらえないだろうと、

自分の気持ちに、

フタをしてしまっていたり、

 

 

 

✅考えても仕方が無いことだからと、

自分の気持ちをごまかしてしまったり、

 

 

 

✅行動するのが面倒くさい事に感じて、

見ない振りをしていたり、

 

 

 

✅こんな酷いことを思ってはいけない!

考えてはいけない!

 

 

って、無かったことにしているもの

ありませんか??

 

 

 

 

そこに気づくことって、とっても怖いですよね?

 

 

私もそうでした。

なんとなく自分でも気づいていて、

自覚してしまったら、どうなっちゃうんだろう?

って思ったら、

 

 

もう怖くて怖くて、

気づかないフリをしちゃってました。

気のせい、気のせいって。

 

 

でも消えることはありませんでした。

モヤモヤしたり、

自分の中の違和感があるのです。

 

 

 

だからね、

そう思っているんだなぁ。

そう感じているんだなぁ。

って、もう受けとめるしかないのです。

 人間ですから、

例えば、

それがどんなに酷いことだとしても、

そう感じた自分を許しましょう。

 

 

そう思ったこと、感じたことに、

良いも悪いもないのです。

 

 

だって、

そう思ってしまったんですから。

そう感じてしまったんですから。

しょうがない!!

 

 

そんな風に思ってしまった自分も、

そんな風に感じてしまった自分も、

どんな自分も許しましょう。

 

 

それを一度受け止めることができたら、

そんな自分を許してあげられたら、

案外もう、こだわらなくなってるかもしれませんよ。