『あなた、自己中ですよ!!』
って、肩を叩かれちゃいました
『えっ?私!!』
こんにちは、小野村奈緒美です。
ご訪問頂き、ありがとうございます。
わたしは恐怖や不安で動けなくなっている方を、
応援する専門家です。
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昨日の記事の、つづきです。
カウンセラー仲間のゆみ
に話を聴いてもらっていたら、
自分が、めっちゃ自己中だったんだって事に、
気づかされました(笑)
そんな中での、つぶやきです。
私は、
自分で、自分のことを、
結構いいひとって思っていたんですよね。
やさしいし、
心が広いくらいに思っていたんですよ。笑
だけど本当は、
そうじゃないんです。
いいひとって思ってたけど、
単に『いいひと』ぶってただけ。
嫌われるのが怖くて、
本音を出せなかっただけ。
小心者だっただけ。
そうした方がいいんじゃないか?って、
なんとなく周りの空気読んで
やってたこともある。
本当はどうしたらいいのかわからなくて、
いいひとぶってしまっただけ。
自分のわがままを押し付けて、
受け入れてもらえないと、怒っちゃうし。
自分は受け入れてもらいたいくせに、
同じことをしている人を、
許せなかったりする。
本当は、全然やさしくないし、
ジャッジしてたりする事もある。
自分の正しさを振りかざして、
相手を否定してしまったりもする。
自分のモノサシで
相手を裁いてしまう事もある。
自分についつい厳しくて、
他人にも厳しかったりする事もある。
自分だって、
『かまってちゃん』しちゃったりするくせに、
他人の無意識な、
『かまってちゃん』には拒絶反応が出ちゃう
受け入れる容量も小さいし、
無理!って思ったら、無理だし、
嫌だ!って思たったら、イヤだし、
本当は、めっちゃわがまま。
つまり、
私は、自分が思ってた以上に、
自己中だったんです
でも、
これがいまの私です。
もう、いいひとなんて出来ない。
いいひとじゃないこと、
自分がもう知ってるからです。
自分に素直に、
これから生きていきたいものですね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。