健ちゃん食堂
以前、テレビで紹介されてるのを見て「高松に行ったら絶対に寄る」と決めていた健ちゃん食堂。
なんてこったい。まさかの休業。
翌日、ホテルの朝食を無視して朝から再試合。
よし。開いてる。
既にマダム2名がスタンバイ。
マダムの元に運ばれてきた料理を見て震えが止まりません。
一般的なマダムが食べきれる量では無いのです。
数量限定の角煮どーーん。
色んな角度からどうぞ。
朝一なのでゴハンは少なめにしてもらいました。
そのせいか角煮も小さめ。
ゴハンの割合からするとオカズが足りないのですが、そこで生卵の出番です。
KNSGにTKG。
角煮汁ご飯に卵かけご飯。
味、量、価格、大将のキャラ 全て素敵。
お会計をするとブラックコーヒーをお土産に頂けました。
自ら利益を圧迫するセルフ ドM。
これで大将の名前が健ちゃんじゃ無かったらもっと好きになってしまうのに。
次にお邪魔する時は確認してみます。
生駒山ダービー
生駒山というのは大阪府と奈良県の県境に位置している地元民にとって非常に馴染み深いマウンテンです。
そう。去年末、入院していた時に病院の窓から眺めては毎日涙していたあのマウンテンです。
そのマウンテンを隔ててFC大阪と奈良クラブはいがみ合っています。
ひざっこぞう中年は生駒山ダービー初体験。
そしてゲストは大久保嘉人。
高校卒業後、セレッソ大阪に入団した時からなのでファン歴は20年超え。
なんて一途なんでしょう。
一度も現役時代のプレーしている姿を見れなかった事を非常に悔やんでいます。
ワンチャンすれ違い通信できるかと思って3DS持ってきましたが、そもそもすれ違い通信の設定が分かりませんでした。
伝統の一戦だけに満員です。
ビールの売り子さんまでいらっしゃいます。
本日もフライングお姉さんは現在。
確実におれを意識しているチアガールが1名。
恐縮です。
奈良クラブのコーナーキック時のボールの位置。
おれの席からだと出ているようにも見えます。
多分、真上から見るとライン上なのでしょう。
審判すら気にもしていないので流しますが、これは「奈良クラブの1ミリ」として語りつぎたいと思います。
ハーフタイムにはゲストによるサインボールをスタンドに蹴り入れるというサービスタイム。
現役時代に見れなかったJリーグ最多得点記録保持者の大久保嘉人のキック。
なんか変なタイミングでゴメン。
生駒山のマウンテンゴッドは平和的解決を提案したようです。
FC大阪の選手の顔、名前、背番号はまだ覚えていませんが、次回までにチアガールの顔と名前は覚えて行きたいと思います。