ヴェーダ/マントラ

ヴェーダ/マントラ

久しぶりにヴェーダの練習を始めました。
ヴェーダの発音練習をすることによって、命が蘇ってくるのが分かります。

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サットサングとは、「善き仲間との交わり」とか、「真我との交わり」という意味で、スワミの帰依者仲間の間ではよく使われている言葉です。私たちは、今回、スワミのお計らいで、日本に二人の外国人帰依者をお迎えして、二週間という時間をともに過ごす機会をいただきました。

まだ一日が過ぎたばかりですが、このお二人に接していると、自分自身の心の奥に積もっている、暗い感情のもつれのために重くなっている部分にまで、お二人の愛と信頼が浸透してきて、自分自身が軽くなっていくのを感じています。今回この機会を得たのは、仲間内の四人だけです。

二週間で起きる私たち四人の中の変容から、何か、いい感じの変容の動きが始まりそうな予感がしています。

これがサットサングなんですね!

サティヤサイババを知って29年になりますが、こんな体験は初めてです! 

サッティヤ プレーマ ユガが始まって、いよいよ収穫の時期に入るのかなと思います。

12月8日、釈尊の成道(究極の真理を悟られた日)の御縁で、成田山新勝寺にお参りして来ました。ご一緒した外国人御夫妻のご主人の方が、前世でこの寺に居た記憶があるそうで、私は当時その方と兄弟弟子として修行していたように思う、とおっしゃってました。

今は、ご一緒に、教育への取り組みを行うことになっていますが、お互いに感じている信頼感は、非常に深く、やはりこれも、前世からの御縁だろうと思わざるを得ません。

その人は日本に来るのは初めてで、最初に訪れた場所がこの新勝寺であったことも、御縁だなあと思わずにいられません。

私も、新勝寺にお参りするのは初めてのことでした。

昔からの御縁が、徐々に成就していく…そういう時代に入っているようです。

今年は、40名を超える日本人が、ムッデナハリで行われたスワミの90歳のご降誕祭に参加しました。18日には、ナイジェリアのチャールズ オガダ神父が、「今、ここ」に意識を集中することの大切さについて、日本人グループにお話しをしてくださいました。

オガダ神父は、現在44歳。5歳ころから神秘体験を繰り返して、2001年にプッタパルティを訪れて、イエスの言う「天なる父」がインドに生きていることを知ったそうです。スワミはオガダ神父のことを、「彼は世界に一体性をもたらす使命を持って生まれて来た人です」とおっしゃっています。

オガダ神父は、昨年のご降誕祭に初めてムッデナハリを訪れて、微細体のスワミがスワミご自身であることを知り、それ以来、深くムッデナハリの動きに関わっていらっしゃいます。

今回のムッデナハリでの降誕祭には、アシジの聖フランシスの教会から来られた81歳の尼僧や、スーフィー マスターの祝辞もあって、本当に、宗教の垣根を超えた美しいきずなが築かれていく様子を目の当たりにすることが出来ました。

スワミのダルシャンは、肉体をお持ちのころよりも圧倒的な存在感が感じられました。肉体をお持ちでない分だけ、目に見えない存在の波動に集中しやすいのかもしれません。

スワミは、サティヤサイババとしての御降誕祭は、95歳までとおっしゃっています。あと5年、毎年ムッデナハリに行けますように!

2020年の95歳のお誕生日から、2021年の96歳のお誕生日までの間に、スワミが11歳のプレーマサイをムッデナハリに連れて来られて、みんなにプレーマサイを紹介されるそうです。時が来れば、ここにもそこにも、我こそはプレーマサイであると宣言する人々が出てきて、人々は混乱に陥るそうです。

その混乱を避けるために、スワミご自身が、プレーマサイをみんなに紹介して、それ以降、プレーマサイは、ムッデナハリを拠点として、世界的な活動を繰り広げられることになるそうです。